「皆様に納得していただける政治環境をつくっていきたい」源馬謙太郎氏(立憲前)喜びの声=静岡8区【衆議院議員総選挙2024】
10月27日に投開票が行われた衆議院議員選挙で、静岡8区から立候補し当選を確実にした立憲民主党の前職・源馬謙太郎氏(51)は、次のように喜びの声を語りました。
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皆様、本当にありがとうございました。今回も当初は、我々野党にとっては大変厳しいタイミングでの選挙となりまして、毎度のことですが、なかなかこの出だしも大変な選挙を迎えました。今回も同様でした。しかし、最高の支援者の皆さんと、そして最高の選対の皆さんに支えられて12日間、思い切り選挙活動をさせていただくことができました。
120%で選挙期間を過ごしまして、そして私が今回一番訴えたかった政治不信にこの選挙で決着をつける。そのメッセージを12日間訴え続けることができました。本当にありがとうございます。今回、選挙を戦ってみまして、最初序盤からだんだん中盤、終盤にかけてやっぱり今の政治には緊張感が必要だと、そういう共感の雰囲気がすごく伝わるようになりました。
今日本は課題山積なので、この選挙が終わって、これで終わりではなくて、政界がどういう形になるかまだわかりませんが、でも緊張感を持った政治をこれからつくっていって、そして一つ一つの課題に正直に国民の皆様から信頼を失わないような、そういう政治の姿勢をずっとこれからも続けて、そして皆様に納得していただけるそういう政治環境をつくっていきたいと思います。
選挙はありましたが、これからも私の活動は変わらずに一人一人の皆様と直にコミュニケーションをとりながらご意見を聞いて、そしてそれを国会に届け出るというこのスタイルをずっとこれからも続けていきたいと思います。3期目になり、仕事もだんだんさせていただけるかもしれませんがでも地元第1で浜松第1でこれからもやっていきたいと思います。言いつくせませんが、本当にこの度もありがとうございました。