壇蜜、復帰後初イベントで笑顔 昨年の休養経て「少しずつ晴れてきた」
タレントの壇蜜(43)が27日、都内で行われた『壇蜜2025カレンダー』(ハゴロモ)発売記念イベント会見に出席した。報道陣から拍手で迎えられ「拍手を…うれしいな、ありがとうございます!」と声を弾ませた。
【全身ショット】壇蜜微笑む 『壇蜜2025カレンダー』を紹介
カレンダーについて「自分でもすごくびっくり。本当にうれしくて、ジーンときちゃいました。ウルッとなりました。これも支えてくれた人たちが、カレンダー待っている、出せる準備をしてくれていたおかげだなと思います。私ひとりじゃできないことだから。感謝のメッセージを言えることもうれしいです。入退院をして、その前に結婚して、所帯持って、40過ぎて、いろいろ重なった割にはちゃんとできているな、写真ってすごいなと思いました」と感慨深げに語った。
普段着について「西友のジャージですから」と茶目っ気たっぷりに話しながら「物販になるための壇蜜を最高潮まで高めていただいて。きょうも南国の鳥みたいな、こんな派手なの久々だよって。スタイリストさん、メイクさんも再スタートだという意味を込めていただいてうれしかったです。七五三ではしゃいでいたことを思い出しました」と声を弾ませた。
昨年の休養時についても「去年の春から秋まで(休養していた)。去年は30〜40%くらい入退院していた。浦島太郎状態でびっくり。自分でもわからなくて。こういう、体がお病気して手術しましたっていう事案じゃないから、心と体の問題だから。恐怖感もあります」と率直な思いを吐露。「その中でも去年できなくて泣いていたことが、夫の清野(とおる)さんが心配することばかりで申し訳ないという気持ちは、少しずつ晴れてきた」と明かした。
さらに「今年の方がいろいろあって、事務所が吹っ飛ぶ、コロナにかかる、肺炎になる、脚立から落ちて骨折、エアコンが壊れる。5大びっくりでした」と明るいトーンで話していった。
壇蜜にとって3年ぶりのカレンダー発売は、今年目標として掲げていた夢の実現にもなる。イベント自体も3年ぶりとなる。今回のカレンダーでは、壇蜜の清らかさや美しさを日本の四季を感じる水彩画と共に表現。さらに、異常気象や環境問題に対するメッセージも込められ、日本の四季の素晴らしさを再認識できる一冊に仕上がっている。
【全身ショット】壇蜜微笑む 『壇蜜2025カレンダー』を紹介
カレンダーについて「自分でもすごくびっくり。本当にうれしくて、ジーンときちゃいました。ウルッとなりました。これも支えてくれた人たちが、カレンダー待っている、出せる準備をしてくれていたおかげだなと思います。私ひとりじゃできないことだから。感謝のメッセージを言えることもうれしいです。入退院をして、その前に結婚して、所帯持って、40過ぎて、いろいろ重なった割にはちゃんとできているな、写真ってすごいなと思いました」と感慨深げに語った。
昨年の休養時についても「去年の春から秋まで(休養していた)。去年は30〜40%くらい入退院していた。浦島太郎状態でびっくり。自分でもわからなくて。こういう、体がお病気して手術しましたっていう事案じゃないから、心と体の問題だから。恐怖感もあります」と率直な思いを吐露。「その中でも去年できなくて泣いていたことが、夫の清野(とおる)さんが心配することばかりで申し訳ないという気持ちは、少しずつ晴れてきた」と明かした。
さらに「今年の方がいろいろあって、事務所が吹っ飛ぶ、コロナにかかる、肺炎になる、脚立から落ちて骨折、エアコンが壊れる。5大びっくりでした」と明るいトーンで話していった。
壇蜜にとって3年ぶりのカレンダー発売は、今年目標として掲げていた夢の実現にもなる。イベント自体も3年ぶりとなる。今回のカレンダーでは、壇蜜の清らかさや美しさを日本の四季を感じる水彩画と共に表現。さらに、異常気象や環境問題に対するメッセージも込められ、日本の四季の素晴らしさを再認識できる一冊に仕上がっている。