くりえみ、緊急手術を無事に終え「やった〜生きてる」
今月21日に「体の一部を切除しました」と報告していた起業家でタレントのくりえみが27日、X(旧ツイッター)を更新。緊急手術を受け、無事に終えたことを明かした。
ロックバンド「Teary Planet」、メンバーのがん治療のため、無期限活動休止26日にインスタグラムに「何が何でも絶対に生きる。生きてないと何も出来ない。今日、緊急手術する〜。がんばれ私。みんなも祈っておいてほしい」と投稿し、Xでも「手術してくる!意識朦朧(もうろう)としててもXにつぶやこうとするあたり本当に携帯依存症!生きる!傷はたくさんになるかも!がんばります!」と明かしていた。
一夜明けた27日、ベッドに横になる自身の写真とともに「やった〜生きてる、おはよう」とつづった。
くりえみは今月18日、飛行機に乗った際に、約1カ月前に受けた体のしこりを取る手術の傷口が開いてしまったことを明かし、「おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います」などと伝えた。21日、「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日体の一部を切除しました」と報告した。
25日には、「背中の炎症があまりにも痛くて背中をつけて眠れない。でもそうするとお尻とか、別の部位に負担がかかって、そこも結果激痛」と悲痛な現状を報告。「高熱→平熱→低熱→高熱を一生繰り返している。歩くことができなくなった。考える力が低下してる」と記していた。