後藤真希 (C)菊地泰久/講談社

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タレントの後藤真希が、11月29日(金)にデビュー25周年を記念した最新写真集『flos』(講談社)を発売する。

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1999年にモーニング娘。としてデビュー。13歳で芸能界入りし、アイドルとしてアーティストとして輝かしい時間を紡いできた後藤真希がこの秋、デビュー25周年を記念した写真集を講談社より発売する。

超話題作となった前作『ramus』から3年。アーティストとして、女性として成熟し、その魅力がさらに増した今、「ramus(ラテン語で枝)」はあたたかな太陽を浴び、「flos(ルビ フロース:ラテン語で花)」を咲かせた。

充実した毎日だからこそ、深呼吸してさらに前へ。オトナにとって大切な「自分自身をほどくリラックス時間」をテーマに、冬の山形と夏の韓国・済州島で撮影を敢行。

重版6刷、そして講談社 電子版写真集の歴代トップ記録を大きく塗り替え今もなおキープするなど大ヒットを遂げた前作『ramus』から、内容的にも文字通り「進化」を感じる一冊。ゆるやかな時のなか、のびやかにしなやかに自らを解放する後藤の笑顔に、そして美しい姿に迫った。

静かな冬の朝、浴衣姿でまだ眠そうな表情を見せたり、温泉のぬくもりを感じうっとりと微笑みを浮かべたり、そして童心にかえってピュアに雪と戯れたり。冬の山形では、夜と朝、異なる表情を見せながら、しっとりと艶やかに冬の旅を楽しむ後藤真希の姿を追っている。

そして夏の済州島ではリゾートならではの「解放感」に満ちた姿をキャッチ。海辺で、ベッドルームで。ゆるやかな時の中で柔らかな肌、そしてしなやかな肢体を解き放った夏のひとときに迫り、ありのままの輝きが収められている。

美しくヌーディーな世界に満ちるのは女性ファンもトリコにする、唯一無二の透明感。屈託のない笑顔もふと見せるオトナの表情も、ともに旅をしているような一冊になっている。

後藤は「3年ぶりの写真集。よりナチュラルに、そして大胆に…。デビューから25周年の年に素敵な作品をつくれた事に感謝しています。沢山の方の元に届きますように」とコメント。

また、写真集『flos』の発売を記念した「写真集お渡し会」イベントの開催も決定。さらに、12月にはスペシャル感満載な 「豪華版」も発売が決定している。

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