「思い切り焚き火を楽しめる」環境を求めて東京から移住 贅沢なライフスタイル公開【渡辺篤史の建もの探訪】
俳優の渡辺篤史(76)が、個性豊かな住宅を訪ねるテレビ朝日の『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)19日放送では「通勤圏内で別荘気分 池のほとりの平屋 -埼玉県日高市・根岸邸-」を紹介する。
【内部写真多数】「緑に映える焼杉を張った外壁」「土間と一体のリビング」など
番組では、焼き杉の美しい外壁を持つ平屋が登場。眼下に広がる林と池の景色が、まるで別荘のような空間を演出している。建物の設計には、建主の甥である家具作家が関わっており、こだわりのインテリアが家の随所に施されている。普段の食事も池のそばで楽しめるという、贅沢なライフスタイルを公開する。
また、都内からの移住のきっかけは「焚き火を思い切り楽しみたい」という思いから。市が管理する農業用池に面した敷地に建てられており、4メートルの高台にあるため、水害の心配がないという。池の畔には自作の焚火台も設置され、自然と一体化した暮らしを楽しんでいる。
家の内部は、広い玄関土間がそのままリビングへと続き、板の間を含め約12畳の空間を形成。西側の大きな掃き出し窓からは池と林が見渡せる絶景が広がり、見事な登り梁が視線を自然の方へと導いている。
根岸邸は、2022年6月に完成し、敷地面積は約121坪、延床面積は約21坪の木造在来工法で建てられている。日常生活と自然が調和した、まるで別荘のようなこの平屋は、渡辺の案内でその魅力を余すところなく伝える。
竣工:2022年6月
敷地面積:400.1平方メートル(121.0坪)
建築面積:73.5平方メートル(22.2坪)
延床面積:69.6平方メートル(21.0坪)
構造:木造在来工法
設計:根岸達己/根岸達己建築室
【内部写真多数】「緑に映える焼杉を張った外壁」「土間と一体のリビング」など
番組では、焼き杉の美しい外壁を持つ平屋が登場。眼下に広がる林と池の景色が、まるで別荘のような空間を演出している。建物の設計には、建主の甥である家具作家が関わっており、こだわりのインテリアが家の随所に施されている。普段の食事も池のそばで楽しめるという、贅沢なライフスタイルを公開する。
家の内部は、広い玄関土間がそのままリビングへと続き、板の間を含め約12畳の空間を形成。西側の大きな掃き出し窓からは池と林が見渡せる絶景が広がり、見事な登り梁が視線を自然の方へと導いている。
根岸邸は、2022年6月に完成し、敷地面積は約121坪、延床面積は約21坪の木造在来工法で建てられている。日常生活と自然が調和した、まるで別荘のようなこの平屋は、渡辺の案内でその魅力を余すところなく伝える。
竣工:2022年6月
敷地面積:400.1平方メートル(121.0坪)
建築面積:73.5平方メートル(22.2坪)
延床面積:69.6平方メートル(21.0坪)
構造:木造在来工法
設計:根岸達己/根岸達己建築室