独占コメント到着！ダンスボーカルグループ・学芸大青春、約2年ぶりに4都市を巡るライブツアー開催決定

2024年10月7日 11時30分

2次元から活動をスタートさせたダンスボーカルグループ・学芸大青春（ガクゲイダイジュネス）は、9月25日に発売となったミニアルバム「Re:START」がタワーレコードJ-INDIESチャートにてウィークリー1位（9月23日-9月29日週）を獲得。その発売を記念した全国フリーライブミニツアーのファイナルライブを新宿アイランドタワー・B1Fパティオ広場にて開催し、そのMCの中で、2025年1月より全国4都市を巡るライブツアーを約2年ぶりに開催することを発表した。

9月25日に約1年半ぶりに発売されたミニアルバム「Re:START」は、ドラマタイアップ曲2曲を含む全6曲が収録されたミニアルバムで、タワーレコードJ-INDEISチャートではウィークリー1位（9月23日-9月29日週）を獲得した。

8月より全国フリーライブミニツアーと称して、約2ヶ月にわたり全国16ヶ所をフリーライブで巡ってきた彼ら。9月20日には、恵比寿the Garden Hall にて5周年記念ライブを開催したほか、全国各地のフェスやイベントにも出演し、精力的なライブ活動で2024年の夏を彩った。

10月5日には新宿アイランドタワー・B1Fパティオ広場にて、この全国フリーライブミニツアーの最終日を迎えることとなり、集まった大勢のファンを前にこの夏のライブ活動を締めくくった。そのフリーライブのMCで、2025年1月より全国4都市を巡るライブツアーを約2年ぶりに開催することを発表した。

今後、12月24日には「エアトリ presents 毎日がクリスマス 2024 -15th Anniversary-」に出演することが決定しており、ファンクラブでのチケット先行受付がスタート。このイベントは、横浜赤レンガ倉庫1号館・3Fホールで12月17日から12月25日まで毎日開催されるライブイベントで、12月24日クリスマスイブの昼公演に、学芸大青春と人気ボーイズグループ「世が世なら!!!」」とのクリスマス・コラボライブが開催され、夜公演は学芸大青春のクリスマス・ファンミーティングが開催される。

11月8日からは、生のアカペラによって紡がれる話題の舞台「アオペラ」の公演がスタートするが、学芸大青春の内田将綺が「宗円寺朝晴」役での出演が決定しており、こちらもチケットの一般発売がスタートした。

このほかにも、ショートムービーへの出演やファンとのバスツアーなど、2024年内もさまざまな活動が予定されている。活動6年目を迎えた学芸大青春の情報は、公式HPやSNSにて随時発表されていくとのことだ。

【学芸大青春コメント】

2023年の3月に全国9都市11公演の5th LIVE TOURを開催しましたが、その後メンバーが脱退することとなり、さらに今年の4月には所属事務所を移籍することになりました。先日9月20日に、約1年ぶりのワンマンライブを「5周年記念ライブ」としてようやく開催することができましたが、やはりファンの皆さんと作り上げるワンマンライブは、僕たちにとって、とても大切なものだと実感しました。この1年間は本当に激動の日々で、メンバー同士支えあって、なんとか乗り越えてきたって感じですが、そんな日々から生まれた新曲がどんどん溜まってきています。この未発表曲を携えて、新体制となった学芸大青春のライブツアーが来年早速開催できることになり、本当に嬉しく思っていますし、この環境を整えてくれたライブ関係者の皆さんにとても感謝しています。ワンマンライブツアーならではの、セットリストや企画を考えていこうと思います。2023年の5th LIVE TOURのように9都市を回るツアーを開催するには、もっと頑張らなければならないですが、まずはリスタートの気持ちで、4都市の6th LIVE TOURを4人でちゃんと完遂させようと思います。今回、訪れることができない場所にも、必ず何かしらの形ですぐに訪れようと思うので、楽しみにしていてください。埼玉・大阪・東京・愛知の皆さんは、是非久しぶりのツアーに向けて、元気と青春を溜めておいてくださいね！