18歳未満の女の子に児童ポルノの画像をSNSで送信したとして、48歳の男が逮捕されました。「きもいといわれると興奮するから」などと話しているということです。

児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、愛知県豊明市の会社員の男(48)です。

警察によりますと男は8月、18歳未満の女の子に対し、8歳から14歳の女の子が複数人映った児童ポルノの画像をSNSを通じて送信した疑いがもたれています。

女の子の保護者から「娘のスマートフォンに『見るとお小遣いがもらえる』といって、わいせつ画像が送られている」と相談があったことから被害が発覚しました。

男は警察の調べに対して「そうだと思います」と容疑を認め、「女の子が嫌がる様子や、きもいと言われると性的に興奮するから」などと供述しているということです。

警察が余罪について調べています。