竹原市の火力発電所で56歳の男性がベルトコンベアの交換作業中に転落し死亡しました。

21日午後1時45分ごろ竹原市の竹原火力発電所の3階でベルトコンベアの

交換作業の移動中に宮谷宜行さん(56)が床面の開口部から転落しました。

宮谷さんは病院に搬送されましたが死亡が確認されました。

事故当時、頭から血を流していたということです。

警察は当時の作業状況や転落の原因などを調べています。