野村周平(21年8月撮影)

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俳優野村周平(30)が21日、TOKYO FM広瀬すずのよはくじかん」(土曜午後3時30分)に出演。8年前に共演した映画「ちはやふる」以来、プライベートでも友人関係が継続していて、野村は広瀬にことあるごとにプロポーズしていると公言していることが紹介された。

広瀬は「私は周平くんに何度もプロポーズされているんですよ…って書いてあった」と台本の中身を明かしながら「テレビでも言ってくれたもんね」と話した。野村は「そうだよ、けっこう時、たってるよ」と語り始め「俺、30で、26(歳)でしょ?」。広瀬は「50〜60代になったらソウルメイトになれる、って」とやんわりとごまかそうとした。

ちはやふる」で野村の役名が「真島太一」だったことから、広瀬には「ちっち」と呼ばれるようになっている。野村は「あのさ『あー、ちっち』っていうことにならない?」とパートナーとして意識していないかという意味で問いかけると広瀬は「ならないんだよね」と全否定した。

野村も食い下がって「あー『ちっちと結婚しなきゃ』ってならないの?」と再度問い詰めたが広瀬は「全然ならないの」と答えは変わらず、野村は「ええ、ならないんだ」と残念がった。広瀬は「お母さんとマネジャーに許可とった?」と追い打ちを掛けると、あきらめない野村は「とったよ」と意地になったが、かわす広瀬は「勝手にとった気になってるんでしょ」と突き放した。

それでも野村は「結婚するなら俺がいいよね。幸せにするよ」とプロポーズ。広瀬は「チッチと結婚したら他のメリットを教えて」と質問すると野村は「楽しい。同じ俳優だしケアもできるし、おいしいごはん屋さんも知ってるし…とにかく楽しい」と必死で話した。広瀬は「そんなに全力で向き合ってくれるの?」と疑念を抱いたが、野村は「そりゃ、広瀬すずだよ?」と猛プッシュして「いつでもGOだよ。区役所に…」と話したが、広瀬には最後までかわされっぱなしだった。