デヴィ夫人の孫が“超名門大学”に進学「狭き門を突破した孫息子をとても誇りに」

写真拡大

タレントのデヴィ夫人(84)が21日、SNSで、孫のキランさんが“超名門大学”に進学したことを明かした。

高木ブーがアキレス腱を断裂、孫と共演予定だった音楽祭の出演を断念

孫の写真を添え、「孫のキランが、アメリカ イリノイ州にある名門私立大学“シカゴ大学”に進学しました」と報告し、「シカゴ大学はアイビーリーグ系の大学に勝るとも劣らない、『超』がつく名門の私立総合大学で、今年の合格率は 4.1%だったそうです。狭き門を突破した孫息子をとても誇りに思います」と喜んだ。

デヴィ夫人は、インドネシア元大統領夫人であり、政変後の1970年にパリに亡命している。当時の動乱のため「スカルノ家の若き子どもたちは 大学に入ることすら出来ずにいました」と回想。それを踏まえ、「キランのシカゴ大学入学はスカルノ家にとって大変めでたいことです」と感慨もひとしおの様子。

孫の近況を「キランは今年の5月までイギリスで寄宿制の高校に行っていましたが、8月にアメリカ引っ越し、シカゴ大学の寮に入りました」と伝え、「新しい場所で、新しい生活が始まります。素晴らしい大学で、学びを深め、より一層立派な紳士に成長してくれるでしょう」と期待する気持ちをつづった。

※写真は資料