三崎優太氏(2023年7月撮影)

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株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。家賃9万円の新居へ引っ越して以降の生活の一部分を明かした。

「いつもUberEatsは優先を選択して頼んでいた」と打ち明け「だけど、今の僕には優先ボタンを押す資格はない。今は250円も惜しい、節約しなくてはいけない。その葛藤と毎日戦っています」とつづった。

その後も「食後に最高のデザート、いつどんな場所で食べても値千金の価値がある、港区にありそうな変に気取ったお洒落デザートよりも1000倍は美味い」とつづり、某有名メーカーのプリンの写真をアップした。

三崎氏は8月17日に公開した動画などで、日本の株価大暴落を受けて約20億円におよぶ損失が発生したことを告白。信用取引による含み損に対して追加保証金を入れるため、会社の運転資金にも手を付けてしまったと明かし「経営者として本当に失格」と反省。住んでいた家賃1700万円「青汁ヒルズ」から現在は、家賃9万円の新居で生活していることを明かしている。