「いよいよか…」アンタ&サンド、AIでネタ作りする20代前半“超若手芸人”に仰天「すげー!」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

9月17日(火)放送の同番組に、20代前半の若手芸人4組が出演。“最新のネタ作り”にアンタッチャブル&サンドウィッチマンが驚く場面があった。

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番組に登場したのは、いずれも芸歴1〜2年目の若手芸人4組。それぞれネタを披露したあと、MCのアンタッチャブル&サンドウィッチマンとトークを繰り広げた。

そんななか、若手芸人たちにネタの作り方を聞いてみると、MC4人の世代にはなかったある特徴が判明した。

“最新のネタ作り”について語ったのは、芸歴2年目、23歳の友田オレ。『ABCお笑いグランプリ2023』で決勝進出、大学お笑いサークルNo.1を決める団体戦『NOROSHI2024』で優勝を果たした注目の若手だ。

番組で歌&フリップのネタを披露した友田は、「ネタ作りにAIを活用している」と明かすと、MC4人は「あー!」「今だね」「いよいよ」と驚きの声をあげた。

どのようにAIを使うのか聞かれると、友田は「曲を作るときに4小節のなかに16文字を入れたいときがある」「そういうときにChatGPTに『自然の描写を16文字でお願いします』と打ち込むと、綺麗に16文字に収めた自然の描写が出てくるんです。そういうのを歌詞に入れています」と説明した。

これを受けてMC4人は「へー!」「すげー!」と目を丸くしていた。