森香澄、芸人・永野の意外な一面に驚き 毒舌の裏で細やかな気遣い「優しい人というか、気にしいなんだな」
蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。
9月17日（火）に放送された最終回では、ウエストランド・井口浩之、お見送り芸人しんいち、マユリカ・阪本、令和ロマン・郄比良くるま、永野、さや香・新山、パンサー・向井慧をゲストに迎え、恒例企画「クイズ・ふまんだらけ!!」を開催した。
街ゆく人々のさまざまな不満を調査し、その内容をスタジオメンバーがクイズで回答するこの企画。
今回は最終回ということで、これまで番組で活躍した森香澄がVTR出演。スタジオメンバーへの不満を聞いてみたところ、意外な情報が飛び出した。
「永野さんは、ABEMAの番組で私が『放送作家の娘なんです』って話をしたときに、『放送作家っていうのは何もせずに後ろで偉そうに立ってるだけの罪人だ』っておっしゃって」（森）
永野が放った、親の職業に対する痛烈な一言が印象に残っているよう。
一方で、「すごくそれを気にしてくださったのか、『森香澄ちゃんにそうやって言っちゃって。ちょっと嫌だったかな…』みたいな」と、その後の意外なフォローを明かした。
森は「意外と優しい人というか、気にしいなんだな」と好印象を受けたという。この発言に、スタジオの永野は「気付いていたんだ。うれしい！」と素直に喜んだ。
しかし、森は同じくスタジオメンバーの井口に対する不満を聞かれると、「何の印象もないです」と正直な感想を。
よく番組で共演しているものの、怒ったこともいい人だと思ったエピソードなどもない様子。芸人としては“おいしくない”コメントに、井口は「これなんだよな〜」とがっかりしていた。
