デニス植野、“呪いの人形”を手にしておきた悲劇 腰を負傷し入院…「憑りつかれてしまった」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
9月18日(水)の同番組では、新感覚トーク企画「でな、話はここからやねん」が放送された。
【映像】デニス植野、“呪いの人形”を手にしておきた悲劇 腰を負傷し入院…「憑りつかれてしまった」
笑いと恐怖のギャップが一番大きい芸人を決めるこの企画。今回スタジオには、小籔千豊、ガクテンソク奥田、デニス植野、そして前回優勝した好井まさおが集結した。
植野は3年ほど前、腰を痛めて1か月間入院。そこで出会ったご年配の患者たちとも仲良くなり、病院内でカリスマ的存在となったという笑い話を繰り広げる。
一方、腰を痛めてしまったのにはある原因があったそう。
というのも、心霊スポットに潜入するYouTube動画が人気の植野は、ある霊媒師から“呪いの人形”を預かることに。その人形は「一家3人が亡くなった」という曰く付きだったとか。
植野が人形を手にした直後、いきなり腰に激痛が走る。はじめはぎっくり腰だと思っていたが、どんどん痛みがひどくなり、最終的には入院する事態となる。
その病名は、化膿性脊椎炎。なんらかの菌が入り、腰の骨を溶かしているというが…。
そこで、植野があらためて人形を見てみると、「(人形は)腰が曲がっていて、まっすぐ立ててない。左に傾いていて…。着物をめくったら腰の部分だけプラスチックが欠けていた」。
人形が破損しているところと同じ箇所を負傷した植野。「僕はこの子に憑りつかれてしまって腰を痛めた」と話すと、ゲストの渋谷凪咲は「ちょっと怖すぎる」と震え上がっていた。