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千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。

9月15日（日）放送の同番組では、“ブチギレ軍団”永野の暴露にスタジオが大爆笑する場面があった。

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今回は「秋のブチギレスペシャル」と題し、キレづらくなった世の中に一矢報いるべく、最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「第5回 行列のできるブチギレ相談所」を実施。

悩み相談に応える最強“ブチギレ軍団”に、COWCOWの多田健二、アンジャッシュの渡部建、永野のお馴染みメンバーに加え、スペシャル相談員としてTKOの木本武宏が初参戦した。

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囲み取材で記者から失礼な発言をされたという滝音の相談では、渡部は「キレない」とジャッジ。「いわゆる週刊誌の記者、ほぼ全誌と対峙して“憎き敵”だと、“一生かけてやっつけてやろう”と思ったんですけど、ふとしたときにこの人たちの人生を想像した」と話しはじめる。

しかし、その後に続いたまさかの暴論に、大悟は爆笑しながら「一緒に出るのが怖くなってきた」ともらす事態に。

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一方、「記者が嫌なこと言ってくるのは当たり前」とした多田は、「（囲み取材に呼ばれていることを）誇りに思わないといけない。僕なんてずっと呼ばれてない」「ネットニュース見ていつも羨ましいと思ってる」と嫉妬をあらわに。

その後、ベテラン芸人らしからぬ失態を犯した多田にスタジオはまたも爆笑となった。

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そんななか、永野は「芸能人のスキャンダルなんておもしろくてたまらない」「渡部さんのなんてご褒美」と、滝音の相談はそっちのけで持論を語ると、渡部の記者会見を見て思っていたことを暴露。

会見での渡部の姿から「最後バイクになるのかなコイツ」と思っていたと明かした永野に、千鳥は崩れ落ちるほどに爆笑する展開となっていた。

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