パナソニックは、「パルック LEDシーリングライト パネルシリーズ(丸型タイプ)」を2024年10月21日に発売します。

 

同志社女子大学 生活科学部人間生活学科の奥田紫乃教授が監修。2016年から販売している「パルック LEDシーリングライト パネルシリーズ」は、独自の導光パネル採用による、センター光とパネル光の照らし分けが特徴。同製品にはその「照らし分け」に加え、新たなモードが搭載されています。

↑コンセプトは「照らし方を変えて、気分を変える」

 

記事のポイント

国内でもテレワークや在宅業務が定着した感がありますが、「自宅で気分を仕事モードに切り替える」のが難しいと感じている人は多いのではないでしょうか? 仕事も趣味も効率よくこなしたいなら、こうした商品の手を借りてみるのもいいかもしれません。

 

在宅中、ライトが必要になる場面はさまざま。同製品はシーン別に、最適なモードが用意されています。例えば、パソコンやスマートフォン、タブレットを見る時には「パソコンくっきり光」、就寝前やリラックスタイムには、ろうそくの炎のようにゆらぐ「ゆらぎモード」といったように使い分けができます。

 

「おめざめモード」で、一日の始まりもさわやかにサポートしてくれます。設定時刻の10分前から徐々に明るくなり、アラームと共に起床を助けてくれる仕組みです。

 

同社はシリーズの展開にあたり、25〜69歳の男女26人を対象にした事前調査を実施。実験では特定の生活シーンを想定した上で複数の照明条件を再現し、そこで感じた参加者の評価をスコア化したとのこと。結果として、「生活シーンに合わせて照らし方を変えれば、雰囲気だけでなく、気分も変わることが実証できた」としています。

↑生活シーンに適合すると想定される照明条件を再現。そこで感じた気持ちや気分などを100点満点で評価し、平均値をスコア化しました

 

パルック LEDシーリングライト パネルシリーズ(丸型タイプ)
2024年10月21日発売
価格:オープン