「ギャル男はごめんなさい!」エルフ荒川、ももクロに恋愛相談!
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
【映像】ももクロ・百田夏菜子は愛すべきポンコツだった︎「アゲ〜!」ギャル全開の芸人・エルフ登場!
9月7日(土)のゲストは、前回に引き続き人気上昇中のお笑いコンビ・エルフ。
最初のメニューは、ももクロが「(ツッコミ担当の)はるさんを知りたい!」ということで、はるを深掘る「超濃厚︎ はるの〇〇体質」から選んでいく。
普段は鋭いツッコミで強気に見えるはるだが、「実は恋愛体質で、超乙女」と荒川に暴露される。ももクロから「かわいい〜!」と言われたはるは照れてしまう。恋バナ好きのももクロは興味津々で、はるの最近の恋愛事情を聞いていく。
荒川いわく、はるはロケ先で出会った人にもすぐ恋に落ちてしまい、芸人としての役目を忘れてしまうそう。「どういう人がタイプなんですか?」という高城れにの質問に、「ずっと男らしい方が好きだったんですけど、最近はシュッとした塩顔系の方もいいなって思います」と真面目に回答する。
続けて高城が「ロケとかだとその日限りになることが多いじゃないですか? その場合、その日だけ好きになる?」と聞くと、気持ちは伝えることができず、ジーッと見るだけで満足して帰るそうで、恋には奥手な様子。それを見兼ねた荒川が「カッコいいって(はるが)言ってましたよ」と相手に伝えてしまうことに、「ほんまやめて!」と怒っているという。
しかし、「言われたほうが絶対うれしい」(高城)、「動かないより何か動いたほうがいいんじゃない?」(百田夏菜子)と、恋に積極的な様子のももクロに心を動かされていく。
「逆に荒川さんは、どういった人がタイプ?」(玉井詩織)と聞かれた荒川は、チャラチャラしている人は苦手で、ギャル男はNGだと明かす。「恋愛って難しい」と悩む彼女の恋愛観に、恋バナ好きのももクロからの質問が止まらない。
ひとしきり盛り上がった恋愛トークの後は、最後のメニュー「職人の技!ギャルの三つ星芸」で、話題は荒川のド派手なネイルに。
佐々木彩夏は「(日常生活で)大変なこともあるじゃないですか?」とかわいいネイルに憧れる一方で、彼女が普段どうやって生活をしているか気になる様子。長さ6cmもあるネイルで生活する荒川は、日常生活のいろいろなことをあきらめているという。
高城は缶を開けられなくて困ったことがあると、自身の爪が長かったときの苦労を語る一方、荒川は自信満々に「缶は開けられます!」と答える。また、お風呂で髪の毛を洗う際のコツや、メイクの仕方など、ギャルならではのライフハックを伝授する。
たいていのことはクリアできるという荒川だが、どうしてもできないこともあるという。もし、街中で荒川がその状況になったら「助けて〜!」と叫ぶことしかない、ある出来事とは?