看板ネコのおかげで利用客が増加!創業70年、老舗銭湯で人気の“かわいい番頭さん”
ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。
9月6日(金)放送の同番組には、前回に引き続き河本準一(次長課長)が“ネコいぬコメンテーター”としてゲスト出演。
現在飼っているのは、17歳になるネコのアズキちゃん。礼儀正しいネコというのだが、一体どういうことなのか?
「銭湯の看板ネコ」のコーナーでは、看板ネコとして大活躍するかわいい番頭さんを取材する。
埼玉県川口市にある創業70年の老舗銭湯・喜楽湯。そんな地元の住民に親しまれる銭湯に、看板ネコのタタミくん(8歳)がいる。
お店にやって来たのは2016年で、向かいの畳店で生まれた双子の子ネコのうち1匹を、喜楽湯のオーナーが引き取った。
以来、子ネコのころから番頭に立ち続けるタタミくんは、たちまち人気者に。銭湯離れが進む昨今、利用客は増えているという。
そして、「希少種・川上犬を守る小学校の取り組み」のコーナーも。
レタスの名産地、長野県川上村。村の小学校で飼われていたのは、川上村を原産とする日本に200匹ほどしかいない貴重な犬種・川上犬だ。
江戸時代には猟犬として村人の生活を支えてきた川上犬だが、戦時中の混乱期を経て、絶滅の危機に瀕していた。
かつて川上村の生活を支えてきた川上犬。その存在と歴史を知り守っていくため、小学校での取り組みを取材する。