(C)創通・サンライズ

OVA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」全6話を劇場上映用に再編集した“movie edition”が、新宿ピカデリーを皮切りに全国の劇場で順次公開される。また、公開を記念し、総監督の安彦良和氏と、キャラクターデザインを担当したことぶきつかさ氏による公開記念舞台挨拶も決定した。

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劇場上映されるmovie editionは、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」全6話を安彦総監督が劇場上映用に再編集したもので、「第一章 シャア・セイラ編(全110分)」「第二章 開戦編(全120分)」「第三章 ルウム編(全147分)」の全三章が劇場上映される。なお、新規カット・映像はない。

新宿ピカデリーでは9月13日から第一章、9月27日から第二章、10月11日から第三章を順次上映。島根県のShimane Cinema ONOZAWAでも9月25日から順次上映するほか、10月25日からはTOHOシネマズ池袋や横浜ブルク13、チネチッタ、MOVIX京都など、全国の劇場で順次上映される。詳しい上映劇場、上映スケジュールなどは公式サイトまで。

安彦良和総監督描き下ろしのA5サイズイラストシート
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第一章~第三章共通の入場者プレゼントとして、安彦総監督描き下ろしのA5サイズイラストシートの配布も決定している。

安彦総監督とことぶきつかさ氏の舞台挨拶は、新宿ピカデリーにて9月13日13時の回で開催。チケットは2,000円で、9月7日0時より新宿ピカデリー公式サイトで販売開始となる。

またShimane Cinema ONOZAWAでは、島根県立石見美術館で行なわれる「描く人、安彦良和」展の開催を記念し、安彦総監督とメカニカルデザインを担当した山根公利氏による舞台挨拶付き記念上映が、9月22日に行なわれる。舞台挨拶は10時上映会での実施で、チケットは2,000円。9月2日15時よりチケットぴあで先行抽選販売がスタートしている。