知ったら人にしゃべりたくなる英語クイズを出題! よく使う日本語を英語にしたらなんていう!? これって日本語ではどういう意味? 意外と知らない内容を、今回は「国際ビジネスコミュニケーション協会」協力のもと、3択のクイズ形式にしてお届け。ぜひ、スキマ時間に新しい知識をゲットしてみてください!

これを知っていれば、あなたも英語博士に!?

■答えはどれでしょう?

英語の野球用語に"ないもの"は、次のうちどれでしょう?

day game

open game

called game

英語の野球用語に"ないもの"は、次のうちどれでしょう?

――正解は次のページで!



■正解はこちら!

○【答え】2. open game



日本ではプロ野球の公式戦の前に行われる調整試合をオープン戦と呼んでいますが、英語ではexhibition gameといいます。

1のday game は日中に行われる試合。3のcalled game は、自然災害などでこれ以上の試合続行が難しい場合、または規定によって定められた点差よりも広がって逆転することが困難な場合に、試合が途中で打ち切られるというものです。

day game(デイゲーム)も、called game(コールドゲーム)も英語がそのまま日本語として使われていますね。ちなみに、コールドゲームは雨のイメージからcoldと勘違いされやすいので気を付けましょう。

いかがでしたか? 英語に関する新しい知識をぜひゲットしてみてください。それでは次回をお楽しみに!

○【協力】一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)



「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。