レアル・マドリーは14日、MFエドゥアルド・カマビンガが複数の検査を受けた結果、左膝の内側側副靭帯の捻挫と診断されたことを発表した。

 昨季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)王者のレアルは、14日に行われるUEFAスーパーカップでUEFAヨーロッパリーグ(EL)覇者のアタランタと対戦する。カマビンガは同試合に向けたトレーニングで左膝を負傷した。

 スペイン『アス』によると、離脱期間は6週間から7週間の見込みとなるようだ。レアルはUEFAスーパーカップを終えた後、18日のラ・リーガ開幕戦でマジョルカとアウェーで対決。シーズン序盤の数試合はカマビンガを欠いて戦うことになった。