『ブルーロック』どハマりのテレ朝・鈴木新彩アナ「最近は心に潔を飼いながら収録している」
テレビ朝日アナウンサーの鈴木新彩(すずき・さらさ)がパーソナリティをつとめるポッドキャスト番組『さらさラジオ』(週1〜2配信・不定期)。
8月2日(金)の配信で鈴木アナは、最近“どハマり”しているというアニメ『ブルーロック』について語った。
『ブルーロック』とは、2018年に『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載が始まった漫画作品。
設定の突飛さから「史上最もイカれたサッカー漫画」との呼び声が高く、テレビ朝日では2024年10月からアニメ第2期の放送が決定している大人気作品だ。
鈴木アナは仕事をきっかけにどハマりしたといい、「アニメ・漫画・スピンオフ映画・小説まで一気に読みました!」と熱く語る。
そして、アニメを観るなかで、主人公・潔世一(いさぎ・よいち)の武器“空間認識能力”から「テレビ収録もブルーロックだと気づいた」と告白。
MC・出演者・制作の意図が交わり合う収録現場。鈴木アナは、全員の意図を把握して動くことこそ、空間認識能力であると分析する。
「ブルーロックでは感覚的に捉えていたことを全て言葉にしてくれる」とも話し、「潔を心に飼うと、収録の状況を全て言葉にしながら取り組めるんです」と興奮気味に語った。
また『ブルーロック』では、空間認識能力を活かし、潔は試合の“予見”ができるようになる。鈴木アナもこれに憧れ、サブMCを担当する『ミュージックステーション』で“予見”してみようと試みたという。
しかし、「CM中に思ったんですけど、私は空間認識能力が高くないから予見なんかできるわけないんですよね(笑)。まずは空間認識能力を高めます!」と諦めるように話していた。
次のエピソード(配信)では「自分の好きなキャラクターを話したい」と締め括った鈴木アナ。“ブルーロック愛”がさらに炸裂しそうだ。