高橋文哉、人気アイドルソングを熱唱するも…本人登場でヤバい空気に<伝説の頭 翔>
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。8月9日(金)に第4話が放送された。
伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)と入れ替わり生活を送るアイドルオタクの山田達人(高橋文哉)。
大好きなアイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)の藤谷彩(関水渚)とカラオケで“密会”をすることになるが、まさかの展開が待ち受けていた。
【映像】山田達人(高橋文哉)が『バッキャロー!LOVE』をノリノリ歌唱!オタク全開な姿に藤谷彩(関水渚)思わずフリーズ
◆カラオケ中にまさかのご本人登場!?
ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・翔に大けがを負わせてしまった達人。見た目がそっくりだったこともあり、達人は一時的に翔のフリをして過ごすことになった。
ひょんなきっかけで翔として推しの彩と連絡先を交換した達人は、その後も彩から連絡を受けていた。
第4話では、彩とカラオケで待ち合わせをしていた達人だったが、「ごめん、ちょっとだけ遅れる」と連絡が入る。
そこで達人は、街スケの楽曲『バッキャロー!LOVE』を熱唱。スタンディングマイクを使い、ノリノリで踊りながら歌っていた。
そこに「遅れてごめん」と入ってきた彩は一瞬固まり、「ごめんね」と気まずそうに告げた。達人は慌てて曲をストップし、2人の間には何とも言えない空気が流れる…。
完全にオタクなところを見られたにもかかわらず、とりあえず翔らしく「おう」と低い声で返す達人に思わず笑ってしまった。