カルマがド低音耳打ち!ニコニコ握手から急に真実に迫る東城真にゾクッ<伝説の頭 翔>
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。
8月9日(金)に放送された第4話では、伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)と入れ替わり生活を送る山田達人(高橋文哉)が、東城真(カルマ)から「本当に伊集院翔?」と問い詰められる場面があった。
普段ニコニコとしている東城のド低音なささやきは、迫力満点のシーンとなっている。
【映像】東城真(カルマ)がまたしても豹変!にこやかな握手から「本当に伊集院翔?」と急に真実に迫り山田達人(高橋文哉)大ピンチ…
◆達人がついに正体バレ!?
ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・翔に大けがを負わせてしまった達人。見た目がそっくりだったこともあり、達人は一時的に翔のフリをして過ごすよう命じられていた。
そんななか、第4話では、翔が“ナルコレプシー”でありグランドクロスのトップを続けることが難しいと判明。達人は今後のグランドクロスをどうするか決めるまで、しばらく入れ替わり生活を続けたいと頼まれる。
達人が引き続き翔として過ごしていると、グランドクロスの親衛隊長・桜井亮太(中川大輔)がある女性に恋をしたことをきっかけに、またしてもトラブルに巻き込まれてしまう。
なんとかトラブルは解決し、協力してくれた“ブラッドマフィア”のボス・東城と握手を交わす達人。
すると東城は突然「ところでさー前から思ってたんだけど」と切り出し、達人の手を強い力で握りしめる。達人を引き寄せた東城は、ドスの利いた声で「君ってさあ、本当に伊集院翔?」と耳元でささやいた。
直前まで達人に愛想よく接していた東城が、いきなり豹変して真実に迫る姿にゾクッとしてしまう。