蛯原友里が「かなり未来を感じた」と興味津々!上品&近未来感のある“大人のY3Kネイル”
8月9日(金)深夜に放送されたテレビ朝日のビューティバラエティ番組『BeauTV 〜VOCE』では、「メタリックがきらめく 大人のY3Kネイル」が紹介されました。
【映像】蛯原友里が「かなり未来を感じた」と興味津々!上品&近未来感のある“大人のY3Kネイル”
教えてくれたのは、ネイリストの北村亮さん。ゲストの日常に寄り添う上品でモードなネイルデザインを発信、サロンプロダクトやプロデュースを数多く手掛ける注目のネイルアーティストです。
ベースコートを塗った状態でスタート。今回は、100円ショップなどで購入できるマグネットパウダーとネイル用マグネットをメインで使っていきます。
「ステンレスっぽい感じを取り入れるとY3Kっぽくなります。今回はそこにパールを組み合わせて、上品で少し未来感のあるデザインをやっていきたいと思います」(北村さん)
Y3Kとは“Year of 3K”の略称。3000年代を彷彿とさせる近未来のイメージでメタリックな光沢感が特徴です。
砂鉄のように磁力を帯びたマグネットパウダーをネイル用マグネットを使って動かし、好みのデザインを作っていきます。
テクスチャーが重めのベースコートを使用するとマグネットが動かしやすいとのこと。
まずはネイルパレットにベースコートを多めに出します。量が少ないとすぐに乾いてしまうので、多めに出すのがポイントです。
続いてマグネットパウダーを取り、ベースコートとよく混ぜ合わせます。
パウダーやベースコートが足りないと思ったら、その都度追加して調整しましょう。
不要になったポリッシュの刷毛を使って塗っていきます。
刷毛に多めに含ませ、乾き切る前に素早く塗っていきましょう。
親指にも同様に塗り、マグネットを動かしていきます。
次はシルバーのマグネットパウダーを使って残りの爪を塗っていきます。
先ほどと同様にパレットにベースコートを多めにだし、マグネットパウダーを取ってよく混ぜます。
刷毛に含ませ、爪に塗ったら。すぐに磁石を近づけ、模様を作るように動かしましょう。
マグネットの粒子を動かしやすいように多めに塗るのがポイントとのこと。
マグネットがあまり動かないときやメタリック感を強く出したいときは、重ね塗りしてもいいのだそう。
すべての指にマグネットネイルを塗り、しっかり乾かしたら。
シルバーのマグネットを施した爪の先端にホワイトのニュアンスを足していきます。
マグネットのきらめきを損なわないように先端に少しだけ入れるのがポイント。
好みでパープルのマグネットネイルにラメのポリッシュを重ねてもかわいく仕上がるのだそう。
ベースとなるネイルはこれで完成。
ここからモード感が出てくるよう、パールを組み合わせてのせていきます。
メインで使うのはこちらのパーツ。
パーツの裏側にベースコートをつけ、今回は薬指にのせていきます。
爪の先に向かってパーツやスタッズを曲線を描くようにつけていきます。
これで全体のネイルデザインは完成。
最後はトップコートを塗って仕上げていきます。
パーツの部分は取れないよう覆い被せるように塗り、接着部分にも流し込むようにするといいのだそう。
すべての指にトップコートが塗れたら、「メタリックがきらめく 大人のY3Kネイル」の完成!
ラメやメタリックを使えば簡単にトレンドネイルに。
ポリッシュやパーツを自由に組み合わせて、オリジナルのY3Kをぜひ楽しんでみて。
番組MCの蛯原友里さんは「スゴい!Y3Kネイル、おもしろかったです。いろいろ組み合わせて自分なりのY3Kネイルを表現していくのってすごく楽しそう。かなり未来を感じました」とコメントしました。