衝撃の退団・移籍発表から舞台裏まで…日本プロレス界を牽引してきたオカダ・カズチカに独占密着
本日8月8日(木)、プロレスラーのオカダ・カズチカに密着したドキュメンタリー『オカダ・カズチカの知られざる物語 「The Rainmaker」』が動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で見放題独占配信スタートした。
“A”か“W”か…米国マットの二大巨頭がプロレス史に残る激しい獲得争いをし、世界のプロレスファンが導き出す答えに注目したオカダ・カズチカの去就。
その結果“A”を選ぶと、渡米してすぐに突出した実力で王座を手にし、活き活きと、ダークに、荒々しく、新たな舞台で大暴れしている姿は日本にも届いている。
2007年、新日本プロレスに入団以降、日本のプロレス界を牽引してきた“レインメイカー”オカダ・カズチカ。
今年2月に新日本プロレスを退団し、推定3年20億円という破格の契約金で米国AEWに移籍したニュースは日本中を駆け巡り、全米でもXのトレンドで「okada」の名前が急浮上した。
野球、サッカーなどメジャースポーツに負けない「プロレスラーのスゴさを証明したい」、「プロレスラーも世界を相手に大きな夢を手にできると示したい」と言い続けてきた男が、人知れず葛藤し、決断をした挑戦の“道”。
偉大なる新日本プロレスの創始者に思いを馳せ、決断の過程であらためて気づいた仲間との絆、ライバルの存在、応援してくれるファンの温かさ、そして湧き上がるプロレス愛…。
このドキュメンタリーは、衝撃の退団発表から移籍決定、渡米まで。
試合会場のバックステージ、控室、新日本プロレスの道場、移動中の車中、自宅まで独占密着した。
彼を一番近くで取材し続けたディレクターが、ふと投げかけた質問に、オカダの心が揺れた――。
木谷高明氏、菅林直樹氏が明かしたオカダとの交渉の真実。
聖地・後楽園ホールであの石井智宏が涙、苦楽をともにしたCHAOSメンバーと臨んだ札幌大会、時代を競ったライバル棚橋弘至との大阪決戦と話題となった試合後のバックステージ。さらに、宿敵・内藤哲也との長きにわたるライバルストーリーと胸に響く別れ際の瞬間。
若かりし頃の試合、ライバルたちとの激闘など貴重な映像も盛り込んだ、唯一無二のドキュメンタリーとなっている。