木村文乃、“世界一美しい空港”を支える職人に感動!羽田空港で味わえる極上朝メシ7選も紹介
本日8月7日(水)の『朝メシまで。』は、「眠らない巨大空港!羽田の朝メシまで密着24時スペシャル」と題した3時間スペシャルが放送される。
【映像】1日に1000食以上を手作り!《三代続く老舗パン屋さん & 国道沿い24時間食堂》
番組では、1日1200便以上が発着する羽田空港にスポットを当て、私たちが快適に利用できるよう、人知れず真夜中に働くヒーローたちをたっぷり取材する。
児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビと一緒にスタジオでVTRを見届けるのは、現在放送中の木曜ドラマ『スカイキャッスル』に出演する木村文乃。
スペシャルナレーションは、8月18日(日)スタートの新ドラマ『素晴らしき哉、先生!』に出演する高橋克典が担当する。
◆“世界一”の美しさを守る職人集団
国際的な格付け調査による空港の清潔さなどを評価する部門で、9年連続世界第1位を獲得している羽田空港。
そんな世界一美しい空港を支えるのは、プロの清掃職人集団だった。
番組では365日、休みなく行われる徹底した深夜作業を取材。どんな汚れも見逃さない、彼らのこだわりとは?
見えない部分も手を抜かない想像を超える職人たちの細やかな作業に、スタジオの一同は感心。
木村も「“徹底”という言葉が本当にピッタリ」「汚れたものを美しくするだけじゃなくて、その先にお客様の不快をなくすというところまでがあるからこその世界一なんですね」と感動する。
◆滑走路を365日守る仕事人に密着!
絶え間なく飛行機が離着陸する空港の“命”である滑走路を、365日守る仕事人たちもクローズアップする。
番組では、滑走路を中心とした空港土木施設の維持管理作業に従事する男性に密着。
彼らは365日休まず巡回点検を行い、滑走路に異変がないかを調べ、日々メンテナンスを行っているが、今回は“誘導路の大規模舗装補修”という大規模工事を取材。1ミリの妥協も許さない仕事人たちの熱き作業とは?
今回は特別に、那覇空港で行われている航空機整備士の細かすぎる仕事にも密着。
座席やエンジンなど300万個以上のパーツがある飛行機を分解し、1000項目の点検を行う大規模整備の全貌にスタジオも驚き。
また、普段は絶対に見ることのできない飛行機丸ごとの塗り直し作業も公開。その超繊細な作業とは?
木村は「飛行機のこんな姿…初めて見た!」とビックリしつつ、「重機が代打できるところはあるけど最後はやっぱり人の目、人の手が必要。そこが誇りに思える瞬間なのかな」と地道な作業に励む人々へのリスペクトを語る。
◆税関取締部門にテレビ初密着!
そして、羽田空港の税関取締部門へのテレビ初密着も実現。
税関といえば、入国時の荷物検査というイメージがあるが、それは税関の仕事のごく一部。
今回密着するのは、飛行機から降りた乗客に不審な人物がいないか、機内に怪しいものがないかなど、空港に到着してから入国するまでのあらゆる場所をチェックする“取締部門”だ。
違法薬物や偽ブランド品など不正物の持ち込みを入国審査の前に見つけるのがもっとも大事な仕事のひとつで、彼らは広大な空港のあらゆる場所でほんのわずかな違和感を見逃さず監視している。
密着では見回り中にラウンジで不審なものが見つかったという“緊急連絡”が入る。いったいその不審物とは?
◆羽田空港で味わえる極上朝メシ7選
さらに、空港関係者に聞いた“羽田空港の極上の朝メシ7選”をピックアップするコーナーも。
1日1500個売れる究極のおにぎりや、一般客もOKな空港職員御用達の食堂の朝限定メニューを紹介。
横浜の老舗ベーカリーが作る絶品○○風唐揚げサンド、刺身のような贅沢アジフライ定食なども登場する。