「8月1日」。今日は何の日でしょう？答えは「歯が命の日」！ 健康で美しい歯は「人生の悦び」を引き寄せる？！ 健康的で美しい歯の大切さを改めて考える日として、薬用ハイドロキシアパタイト配合歯みがき剤などオーラルケア製品の開…

「8月1日」。今日は何の日でしょう？答えは「歯が命の日」！

健康で美しい歯は「人生の悦び」を引き寄せる？！

健康的で美しい歯の大切さを改めて考える日として、薬用ハイドロキシアパタイト配合歯みがき剤などオーラルケア製品の開発・販売する株式会社サンギが10年前に制定し、一般社団法人日本記念日協会が認定した記念日です。
俳優の東幹久さんと女優の高岡早紀さんがニッコリ微笑むと同時に、「芸能人は歯が命」というキャッチコピーが流れた歯磨き粉のテレビCMを憶えている人も多いはず。1995年当時はまだまだテレビCMの影響は大きく、「芸能人のように白い歯になりたい！」という人が殺到したのか、その「アパガード」という歯磨き粉は1年分の在庫が1週間で売り切れるという大ヒット商品になりました。

毎日のセルフケアだけでなく、クリニックでの定期的なケアで歯を守りましょう！（写真：Photo　AC）


今では歯磨きなどの日常のケアに加えて、定期的にプロの施術によるホワイトニングなどさまざまな製品やケア方法、治療があります。美しい歯でいることはもちろんですが、平均寿命が伸びている現在、生涯28本〜32本の永久歯を1本でも多く残すことが大切です。

また、元気なシニアの特徴の1つに「食後に歯を磨く」という項目があります（株式会社うぇるねす調べ）が、「歯が20本以上残っていたり義歯を入れていたりする方は、ほとんど残っていない方に比べて認知症の発症や転倒のリスクが低い」（日本歯科医師会：健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンスより）そうです。
古くから九星気学や東洋占星術の世界では、歯は「人生の悦び」を象徴すると言われており、歯が欠けたり、折れたり、抜けたりすること＝人生の悦びがなくなることにつながると例えられることも。
「歯が命」なのは芸能人だけではありません。しっかりケアをして健康で美しい歯を保ち、人生の悦びを噛み締めましょう！