“別れ”と“今の想い”を描いたニューシングル「紫苑の花束を」から見えた、ASCAの人生観の変化に迫る
シンガー・ASCAのニューシングル「紫苑の花束を」は、収録されている3曲すべてが“別れ“をテーマにした挑戦作である。ASCAの楽曲は王道でパワフル――。そんなイメージを持つ人ほど、今作のASCAの歌声には驚いたはずだ。これまでのインタビューでもたびたび言及されてきたとおり、声帯ポリープの摘出手術をきっかけに彼女の歌声にも楽曲にも変化が訪れている。そんな変化の真っ只中にいる彼女に、今作に懸けた想いを存分に語ってもらった。
INTERVIEW BY 北野 創
TEXT BY 河瀬タツヤ
初恋と別れ、2つの痛みに寄り添う言葉選び
――今回のニューシングル「紫苑の花束を」は、カップリング曲も含めてとても素晴らしい1枚になっていますね。
ASCA ありがとうございます。まず皆さんに覚えていただきたいのは、「紫苑」のイントネーションは「紫(↑)苑(↓)」が正解です!一部でわかりづらいという論争が巻き起こったので(笑)。
――なるほど、 “リボン”や“イオン”と同じイントネーションですね。そんな表題曲の「紫苑の花束を」は、アニメ『魔法科高校の劣等生 第3シーズン 古都内乱編』のEDテーマになっています。『魔法科高校の劣等生』シリーズのタイアップは第2期の『来訪者編』OPテーマ「Howling」、10周年記念PVの楽曲「命ノ証」に続いて3度目になります。今回タイアップのお話をいただいた時はどんな気持ちでしたか?
ASCA 嬉しかったのはもちろんですが、どちらかといえば「さらに良い楽曲を作らねば!」という背筋が伸びる思いのほうが大きかったです。『魔法科高校の劣等生』はとても人気のある作品ですし、私が海外の色んな場所で歌い巡ることができているのも「Howling」という曲があることもとても大きいので、今回の「紫苑の花束を」もそんな大切な曲の1つになると思いました。
――アニメ制作サイドからはどんな要望があったんでしょうか?
ASCA 具体的に、「(古都内乱編の主要人物の)桜井水波と九島光宣の初恋をテーマにしてください」という要望をいただきました。(話を聞いたときは)初恋に寄り添うような可愛いイメージを持ったんですけど、原作を読んだらキーとなる人物が急にいなくなったりするし、全然かわいいだけのお話じゃないなと思ったんです。加えて、私は(八木海莉、三月のパンタシアに続いて)第3シーズン最後のエピソードのEDテーマを担当するので、「初恋だけに寄り添っていいのか?」という疑問も湧いて……。改めて「現在の自分が書きたいことってなんだろう?」と考えたときに浮かんだテーマが”別れ”だったんです。そこから「相手の言うことに一喜一憂してしまうような初恋ならではの痛み」と、古都内乱編で描かれた「大切な人がこの世界から突然いなくなってしまった時の痛み」の両方に上手く寄り添うように言葉を選んでいきました。
――両方に当てはまる言葉選びというのは難しくないですか?
ASCA すごく難しかったです。ただ、今回はminami rumiさんとの共作で主軸はrumiさんがしっかり作ってくださって、私はそこに想いを足していくという作り方で進めていきました。例えば、Aメロの歌詞からは初恋の上手くいかない部分を感じてもらえると思うし、Bメロからは“会いたいけど会えない”といった初恋や遠距離恋愛の感覚を感じられると思います。古都内乱編の1話だけだと水波の恋に寄り添った曲に聴こえますけど、2話を見終えたら全く違う聴こえ方になると思うんです。意図して作ったこの曲の二面性をアニメを通じてお届けできたのはすごく嬉しいですね。
キーワードは“しなやかさ”
――「紫苑の花束を」はEDM以降のポップソングを踏襲した作りになっていて、メロディに対する言葉の乗せ方を含めて洋楽っぽい印象を受けました。
ASCA この曲は私が普段歌っている曲よりもフレーズに対して言葉数が多いんです。日本語だと1音に対して1つの言葉を当てはめることが多くなりますが、洋楽は1音に対して3つぐらい単語が入ることで歌に速さが出るので、その影響で洋楽っぽく聴こえるのかもしれないですね。作品側からはそういったオーダーがあったわけではないのですが、近年海外でも活動させていただく中で、日本の方々にも加えて海外の方にも受け入れてもらえる楽曲を増やしていきたいという思いがASCAの中にありまして。これまではリズムタイトに力強いアップテンポな楽曲を「とにかくやるしかない!」「負けない!」という気持ちでたくさん歌い続けてきたのですが、(声帯ポリープの摘出手術で)昨年休んだ際に自分を見つめ直す時間をいただいたことで、「もっと楽しく歌うためにはどうすればいいだろう?」「ASCAとしての声の武器はどこだろう?」と歌にしっかりと向き合うことができ、そのときに声の出し方や体の使い方をイチから見直したことで今回の表現に辿り着きました。
――たしかに以前までのASCAさんはパワフルに張り上げる印象が強かったですが、今回の歌声はしなやかですよね。
ASCA はい、まさに最近そういうふうに人生を生き始めたというのもあり、“しなやか”をテーマに掲げていました。やっぱり強いだけだと折れちゃうじゃないですか。“しなやか“だと折れることもないし適応していけると気づいたときに、それは歌にも通ずるのかなと思いまして。なので、今回はこれまでのASCAにさらにもう1つ武器があるところを皆さんに見せるためのシングルになっています。
――そういう境地に至ったきっかけは何だったのでしょう?
ASCA 単純に活動していく中でパワフルさだけでは表現が足りなくなったというのが理由ですね。立ち止まりながらちゃんと自分の心と相談しながら歩んでこられたら喉を壊すこともなかったと思うので、今回のシングルは自分の心と会話しながら作ることができたと思います。
――先ほど“楽しく歌う”という言葉がありましたが、「紫苑の花束を」ではどのあたりが楽しかったですか?
ASCA それはもう全編を通して(笑)。この楽曲は音数が少ないんですけど、リズムを大事にしないと一瞬にしてダサくなってしまう曲なんですよ。音数が多い楽曲を歌っている時よりもリズムを意識したんじゃないかな?でも、リズムを意識するとボーカルの表現が制限されてしまうので、「いかに縦のリズムを守りながら楽曲を表現するか」という挑戦をレコーディング中はずっとしていて、「こうやって歌ったら悲しく聴こえる」といったように聴こえ方や声の響きを突き詰めながら録っていきました。ラップみたいになっている2Aのパートとか、高い技術が要求されるぶん、上手くいったときに達成感があって、もう“難しくて楽しい”っていう感覚でしたね(笑)。
――そういった挑戦は色んなところで感じられて、サウンド面ではASCAさんの楽曲ではおなじみのバイオリンの音がずっとある一方で、和の雰囲気も入っていますね。
ASCA そうですね、アニメの舞台が京都なので琴の音が入っています。そこは新しさを感じてもらえると思うし、上手に洋楽と和の要素を混ぜていただいたなという印象がありますね。
――ちなみに曲のタイトルにもなっている紫苑ですが、やはりASCAさんがお花好きというのもあって選ばれたんですか?
ASCA そうですね。紫苑の花言葉は「遠くにある人を思う」「あなたを忘れない」なんですが、この歌は後悔の真っただ中にいる人の曲なんですよ。そんな悲しみに暮れている人に対して、「お花を渡せるくらい前向きな気持ちになれたらいいね」「いつかその別れを良い思い出として消化できたらいいね」という祈りを込めて歌った曲でもあるので、そういう意味でも本当に紫苑の花は今回の曲にぴったりだと思っています。
――たしかにこの曲は別れというテーマが色濃く出ていますが、全体を俯瞰してみると結構前向きな雰囲気がありますよね。
ASCA そうですね、そこは意識しながら録っていきました。別れは悲しいものですけど悲しいだけではないし、悲しみを歌声にまで反映しなくてもいいというか、歌声には常に希望を宿しておきたい気持ちもあったので、「きっと前を向けるよね」というメッセージも込めながら歌いました。あとこれは最近の私のブームなんですけども、歌声と歌詞のギャップがあればあるほどいいのかなって。
――ASCAさん自身がそういった別れを通ってきたからこそ書けた部分もあるんですか?
ASCA それはもう、別ればかりです。今回のシングルの3曲は“別れ”を色んな角度から書いているのですが、「落ちるとこまでとことん落ちて悲しみに浸ろう」というようなシングルではなく、「大丈夫!」と様々な角度から言える楽曲になっています。自分が悲しい別れを経験してきたからこそ今一番歌いたいテーマだったし、本当に良いタイミングでシングルをリリースさせてもらっていると思いますね。すごく特別です。
ASCAの人生観を変えた「Gift of Life」
――2曲目の「Gift of Life」はまさに別れに対しての受け止め方について書かれた曲です。作詞はASCAさん、サウンド的には90年代のオルタナティブ/グランジロックの要素が強いですね。
ASCA この曲は周りで好きと言ってくれる人が多くて、私も楽曲デモを聴いた瞬間に「この曲を歌いたい!」と即決したくらい大好きな曲です。あと、チームのみんなが曲作りで今一番大事にしているのが私の声の響きなので、それを活かすにはどの曲がいいだろうという目線で選んだ曲でもありますね。歌のメロディへのハマりも「絶対にかっこ良く作りたい!」と思ったので、今までで一番歌詞を相談しながら作っていった曲になりました。最初に自分1人で書いた歌詞はもっと言葉数が少なかったんですよ。でもそれだとなんかダサくて。なので、音楽ディレクターの角田崇徳さんをはじめ、スタッフみんなとたくさん意見交換しながら作り上げていったのは大きな変化かもしれないですね。「ダサい歌詞もダサい歌も許さない」という厳しいチームですけど、私もダサいものを出したくないのでこの環境がありがたいですし、すごく楽しいです。レコーディングは声の響きが良くなかったら絶対に終わらないんですよ。もちろんOKテイクに至るためにみんなで色々考えるんですけど、妥協して「こんなもんでいいよ」って言われちゃうと悲しくてしょうがないじゃないですか。だから私の熱量とチームの皆さんの熱量が良い具合に同じだったからこそ、この楽曲ができたのかなと思います。
――この曲のASCAさんの歌声は本当に素晴らしいです。ちなみに歌詞は楽曲の雰囲気に引っ張られた部分もありましたか?
ASCA どちらかと言えば同時でしたね。歌詞は大きな別れを経験した直後に書いているんですが、今回の別れは自分でも驚くくらいにショックを受けてしまって、逆にちょっと裏切られたくらいの気持ちになっていたんですよ。「あんなに私のこと好きって言ってくれてたじゃん!」と。でも、私と信頼関係を作り上げてくれた時間があったのは嘘じゃないし、大人になってここまで心を動かされた大切な存在だったのなら、「むしろそこに対して感謝しなければいけないのでは?」と考え抜いた先にそういう結論に辿り着き、それは自分の中で大きい気付きだったので、「それは今しか書けないな」と思って今回書かせてもらいました。
――たしかに、酸いも甘いも経験して一段大人になった楽曲という印象を受けます。まさに出会いと別れ自体が人生のギフトであるということですね。
ASCA そうですね。感謝の気持ちを感じた時に、自分の中でレベルが1つ上がった感覚はあった気がします。人生って別れの連続だけど、今後の人生も別れをそんな風に捉えていけばきっと良い出会いをし続けることができると思ったし、「こういう境地に全員がたどり着けば世界平和になるのでは?」みたいなことも思ってしまうくらい(笑)、素敵な気づきになりました。もうすでにこのマインドを持っている人もいるでしょうけど、この曲がそういった考えに気づくきっかけになれたらいいなと思います。
――先ほど声の響きというお話もありましたが、歌声はハスキー成分というか、中低音域の魅力を押し出していますよね。
ASCA 低音については自分が元々持っている魅力をまだまだ出しきれていなかったという認識があって、そこは今回の制作を通じて改めてチームのみんなから教えてもらいました。だからその中低音の部分が一段大人になったという印象に繋がっていき、結果として説得力を持って届けることができたのだと思います。この1曲を通して自分の歌にも人生にも色々気付きをもらえたので、すごく大事な曲ですね。
――この歌声や歌の方向性は今後絶対ASCAさんの武器になると思います。
ASCA 嬉しい!「私にしかできないことってなんだろう?」とたくさん考えながら作ったシングルでもあるので武器にしていきたいですね!
傷ついた人に寄り添う、優しさを込めたレクイエム
――シングルラスト曲は「Stay Gold」で、この曲は作詞も含めて作家の方々に委ねて作ってもらっています。どんなテーマで作っていったのでしょうか?
ASCA 別れをそれぞれの角度から見ていくというシングルのテーマのうち、最後のピースとして出てきたテーマが“レクイエム”だったんです。ただ、レクイエムってちょっと違う世界や立場から安らぎを願うような雰囲気があるんですけど、そうはしたくなくて。というのも、色んな方と話していると「そういう考え方ができるのはすごいね」「人生何周目?」とかよく言われたりするんですけど、私からしたら何回も壁にぶち当たるし、しょうもないことで悩むし、1人じゃ生きていけない人間だと思っているんですよ。だからそういう視点で歌いたくなくて、隣にいて歌っているくらいの距離感で最後の曲は歌いたかった。なので、この曲は傷ついている人や今にも壊れてしまいそうな人に対して、背中を押すとかでもなく、横で話を聞いているぐらいの距離感で歌いたくてできた曲です。
――なるほど。特に出だしの“This is my first letter for you”は、手紙は誰にでも渡すものではないと考えると確かに親密さや関係性を感じさせる歌詞ですね。
ASCA 手紙はプライベートなことや普段言えないことを書ける場所なので、近しい人にだけ贈る言葉というか、大勢の人に言っているわけじゃない歌になって、私もそこはすごく気に入っています。「Gift of Life」が人生の大きなテーマを歌ったのに対し、「Stay Gold」は距離感近く、今一緒に関わっている人に幸せになってほしいという気持ちで歌えたかなと思いますね。
――隣にいる人に歌いかけるような距離感で、優しい雰囲気を感じさせますね。
ASCA ピアノとボーカルが前面に来るような作り方にしました。反対に「Gift of Life」はサウンドと歌声が上手に馴染んでいる方がテーマ的にもサウンド的にも良かったので、ボーカルのボリュームを下げて一体感を強めにしたんです。この2曲の対比も個人的に気に入っています。あと、荒幡亮平さんのピアノの静謐で荘厳な雰囲気もレクイエムのような要素を持ったこの曲にすごく合っていて、本当に弾いていただけて良かったと思います。実はこの曲は結構悩みながら録っていて、メッセージもテーマ性もすごく好きだったので最初は意気込みすぎて上手くハマらなかったんですよ。そこから「リビングで練習している雰囲気で歌ってみよう」というディレクションで歌ってみたら急に曲の完成度が上がって。そこから家のソファとかその辺で歌っているくらいの意識で肩の力を抜いて録っていきました。
――「紫苑の花束を」でも“しなやか“というテーマを掲げていましたけど、「Gift of Life」にしても「Stay Gold」にしても、ASCAさん自身の人生観の変化が如実に出ているシングルになっていますね。
ASCA 本当にそうですね。今回シングルを作っていくなかで思ったのが、後悔のない選択をすることは正直できないということ。なので、自分の心と会話できる力というか、「本当にそれでいいと思っている?」という自問に対してしっかり考える力を自分自身つけていきたいし、私の周りの人に対してもそうあってほしいと思うんですよ。後悔はきっとし続けていくものだけど、「あのときの私は『それが良い』と思って選んだんだ」としっかり思えるようになったらいいんだろうなと思いながら歌詞を書いたり歌ったりしていました。5周年を経て新しいことにどんどん挑戦していこうというフェーズに入るなか、 歌だけじゃなくプライベートでも新しい人にたくさん会っていこうと決めて実行しているんですが、やっぱりまったく違う考えを持った人と会話すると気づきがあるんですよね。今回のシングルは「現在の私はこういう思いで生きています」という気持ちを詰め込むことができたものになったと思います。
――しなやかさを得たASCAさんは、この先も折れることはないと話していて確信しました。
今年の夏もASCAは止まらない
――そういえばFLOWのKEIGOさんとのラジオ番組『KEIGOとASCAの咲き乱れでぃお』が6月13日から始まりましたね。
ASCA 海外のライブでKEIGOさんと何度もご一緒して、どんどんコミュニケーションを取る回数が増えていったことで今回お話をいただいたので、全ては繋がっているなと思いましたね。KEIGOさんは海外にたくさん行っているからこそ、「“海外でやっていること”を日本に向けて発信していきたい」「日本のアニメが海外で愛されていることを発信したい」という思いがすごく強い方なので、ラジオで一緒にお話しできることは私にとっても素晴らしい時間になると思うし楽しみです。海外でのライブ経験のある方をお招きしておしゃべりしていく番組にしていきたいので、頑張りたいなと思います!
――ほかにも7月から放送のアニメ『ばいばい、アース』のOPテーマのタイアップが決まっていますし、8月からは全国5都市を巡るライブツアー「ASCA LIVE TOUR 2024 -VIVID-」の開催、「Animelo Summer Live 2024 -Stargazer-」への出演など、今年の夏は盛りだくさんですね。
ASCA 今年は本当に色んな場所で歌を届けられるので、もう1つ武器を携えた私をお届けしていけたらなと思います。楽しみにしていてください!
●リリース情報ASCA ニューシングル
「紫苑の花束を」
発売中
【初回生産限定盤(CD+BD)】
品番:VVCL-2503〜4
価格:¥1,980(税込)
<CD>
01. 紫苑の花束を
作詞:ASCA、minami rumi 作曲・編曲:篤志
02. Gift of Life
作詞:ASCA 作曲:HALIFANIE 編曲:井上慎二郎
03. Stay Gold
作詞:上坂梨紗 作曲:Misty mint 編曲:角田崇徳、荒幡亮平
<BD>
Music Videoとメイキング映像を収録
【通常盤(CD)】
品番:VVCL-2505
価格:¥1,430(税込)
<CD>
01. 紫苑の花束を
作詞:ASCA、minami rumi 作曲・編曲:篤志
02. Gift of Life
作詞:ASCA 作曲:HALIFANIE 編曲:井上慎二郎
03. Stay Gold
作詞:上坂梨紗 作曲:Misty mint 編曲:角田崇徳、荒幡亮平
【期間生産限定盤(CD+BD)】
品番:VVCL-2506〜7
価格:¥1,980(税込)
<CD>
01. 紫苑の花束を
作詞:ASCA、minami rumi 作曲・編曲:篤志
02. Gift of Life
作詞:ASCA 作曲:HALIFANIE 編曲:井上慎二郎
03. Stay Gold
作詞:上坂梨紗 作曲:Misty mint 編曲:角田崇徳、荒幡亮平
04. 紫苑の花束を(TV size)
<BD>
『魔法科高校の劣等生 第3シーズン』古都内乱編 ノンクレジットエンディングを収録
※アニメ描きおろしイラスト使用デジパック仕様/アニメ描きおろしイラスト使用ステッカー同梱
発売概要・特典等詳細はこちら
https://www.asca-official.com/info/archive/?561861
●ライブ情報
ASCA LIVE TOUR 2024 -VIVID-
8月17日(土)大阪 心斎橋JANUS 開場16:00 開演16:30
[問]キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)
8月18日(日)福岡 Live House DRUM SON 開場16:00 開演16:30
[問]キョードー西日本 0570-09-2424
8月25日(日)愛知 新栄シャングリラ 開場16:00 開演16:30
[問]サンデーフォークプロモーション TEL:052-320-9100(12:00〜18:00)
9月15日(日)北海道 SOUND CRUE 開場16:00 開演16:30
[問]マウントアライブ(050-3504-8700 平日 11:00〜18:00 )
9月27日(金)神奈川 CLUB CITTA’ 開場18:00 開演19:00
[問]DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/
チケット価格
オールスタンディング:一般発売料金:\6,500(税込)
関連リンク
ASCA オフィシャルサイト
http://www.asca-official.com/
ASCA 公式X
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