影面積をプラス。ユニークだけど機能的な折り畳み傘「KAGE+」で猛暑に備えてみた
こちらは「かいサポ(お買い物のサポートチーム)」が編集・執筆した記事です。
あいにく今年も猛暑予想なので熱中症対策は必須。筆者も日傘デビューをしようかと検討中です。
そこで今回は、最近筆者が調べた日傘の中から気に入った1本、「KAGE+」をご紹介します。影面積が増えるユニーク形状に加え、高い遮熱効果で体感温度が最大マイナス14度という点が特長なんですよ。
もちろん雨天時にも使えるので、とりあえずバッグに忍ばておく1本にもオススメなんですよ! ぜひ参考にしてみてください。
男性でも使いやすいデザイン
コチラが今回使った影が伸びる日傘の「KAGE+」。カラーはホワイトとネイビーの2色あり、今回使ったのはホワイトモデル。
いわゆる普通の折りたたみ傘という印象でシンプルなデザイン。普段からキュートな日傘を使っている女性からすると少し物足りないかもしれませんが、男性の筆者としては使いやすいので助かりますね。
重さは290gで標準的。収納状態はコンパクトなので、バッグに放り込んでおきやすいかと!
開閉は手動式でした。ジャンプ式の方が多少手間は少ないですが、その分少し重量が増えるのでこのあたりは好みですね。
縦に長いユニーク形状
本製品の最大の特長は縦に長い形状。横幅90cmに対して縦幅は110cmあり、一般的な傘と比べると形状の差は歴然ですね。
横から見たところがこちら。長い部分を日差しが強い方へ向けることで影面積を最大化できる仕組みです。
試しに太陽の方向を向きながら肩に掛かるように持ったところ、しっかり日光を遮ってくれました。
一般的な日傘の場合、日差しの向き次第では歩く方向の視界を少し遮るように持つこともありますが、縦長の「KAGE+」だとそういったシーンでもクリアな視界を確保できましたよ!
遮熱性はスペック通り
「KAGE+」に使われている生地は、JIS規格の遮熱試験(JIS L1951)にて何もない状態と比べると14〜19度も涼しくなることが実証済み。さらに光も紫外線も100%カットできる遮光性も備わっています。
実際に使ってみると影も濃く、日差しによる暑さはしっかりとカットされていたのでこれからの季節には重宝しそうでした。
雨でも使えるのが良き
「KAGE+」は晴雨兼用傘なのも大事なポイント。耐水圧11000mmかつJIS規格試験で最高となる5級の撥水性能を備えた生地なので嵐でもない限りは耐えられる性能です。
縦に長く使えるので背負ったバックパックも濡れにくいのも助かりますよ!
ケースにはカラビナも付属するのでバッグの外に引っ掛けてもOK!
猛暑もゲリラ豪雨にも備えられる「KAGE+」はいろんな人にオススメできると感じたので、ぜひチェックしてみてください!
影が伸びるユニークな晴雨兼用折り畳み傘「KAGE+」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では1本が一般販売予定価格から20%OFFの6,000円(送料・税込)からオーダー可能でした。
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Source: machi-ya