RKK

写真拡大

現在(5月23日午後3時半時点)、熊本銀行を含む『ふくおかフィナンシャルグループ』のアプリで不具合が発生しています。

【写真を見る】通知で埋まったスマホ画面

RKKが視聴者から入手したスマートフォンの画面では、午後2時21分までに「新しい引き落とし予定があります」という通知が数分おきに届いていることがわかります。

福岡フィナンシャルグループによりますと、影響が出ているのは
「熊本銀行アプリ」
「福岡銀行アプリ」
「十八親和銀行アプリ」
の3つで、アプリに登録している合わせて80万人のうち、今月27日に口座から引き落としがある人に同じプッシュ通知がいくつも届いているということです。

不具合はきょう午後1時半ごろに確認されたということですが、午後2時半時点で、原因は分かっていません。

引き落としや預金への影響はないということですが、ふくおかフィナンシャルグループでは、応急措置としてプッシュ通知を止める対応を取るということです。

銀行のホームページでは
・アプリへのアクセス集中でサービスに繋がりにくい現象
・Push通知が複数送信される事象
が発生しているとしたうえで、急ぎの場合はATMを利用するよう呼び掛けています。

(以下、熊本銀行HPより引用)

本日5月23日(木)13時頃から、熊本銀行アプリにアクセスが集中しており、サービスに繋がりにくい事象が発生しております。

お客さまにはお手数をおかけいたしますが、時間を置いて再度ご利用いただきますようお願いいたします。
また、一部のお客さまにPush通知(5月27日(月)の引落し内容)が複数送信される事象も発生しております。

なお、振込などお急ぎの場合はATMをご利用いただきますようお願いいたします。

ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。