窪塚洋介×亀梨和也W主演、カリスマ的人気コミック『外道の歌』実写ドラマ化決定!「覚悟を持って挑みたい」(亀梨和也)
■「窪塚さんの魔神の如き迫力と、亀梨さんの繊細で力強い輝きによって、奇跡のような最凶バディのドラマが誕生します」(白石晃士監督)
『ヤングキング』で2014年から2023年まで連載されていた『善悪の屑』と続編の『外道の歌』が、窪塚洋介&亀梨和也のW主演で、DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』として実写化されることが決定した。
通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役に、10代の頃から数々の映画やドラマで活躍し、2017年に公開された『沈黙-サイレンス-』(マーティン・スコセッシ監督)でハリウッドデビューを果たし、2024年も『TOKYO VICE Season2』(WOWOW)や『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』(豊田利晃監督)などの作品が続く窪塚洋介。
通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を演じるのは、大ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』(中田秀夫監督)や『Destiny』(テレビ朝日)、『ゲームの名は誘拐』(WOWOW)など映画、ドラマの話題作に立て続けに出演している亀梨和也。
監督は『貞子 vs 伽椰子』『不能犯』などを手掛けた、ホラー・サスペンススリラーの名手、白石晃士監督が務める。
カモとトラは一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営むふたりだが、裏では「復讐者」を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下す復讐屋である。
本作に対して窪塚は、自身が演じるカモについて「不器用ながら厳しさと優しさの両面を持っている“カモ”を全うし、役に命を吹き込んでいきたいと熱く思っております」とコメント。初共演となる亀梨とのコンビについては「亀梨くんとは初共演になりますが、いいバディとなれるよう寄り添ってゆきます」と語っている。
一方のトラ役の亀梨は「これまで出演させていただいた作品、演じさせていただいた役柄のどこをとっても、今まで以上に深く過激なものになるのではないかと、ドキドキワクワクしながら撮影の日を待ち侘びています」と撮影が待ちきれない様子。相棒の窪塚に対しては「今回濃密な時間を一緒に過ごせることに非常にときめいていますし、しっかりとついていけるように準備をしたいと思います」と意気込みも十分だ。
白石監督もこのコンビに対し「窪塚さんの魔神の如き迫力と、亀梨さんの繊細で力強い輝きによって、奇跡のような最凶バディのドラマが誕生します」と語っている。
撮影前から非常に熱を帯びている窪塚&亀梨。そんな国民的俳優であるふたりの初共演&W主演、謎多き復讐屋”カモトラ”コンビに期待が高まる。
■原作はカリスマ的人気を誇る大人気シリーズ漫画
原作は少年画報社『ヤングキング』で2014年に連載がスタートした『善悪の屑』と、その第2部として2016年から2023年まで連載、完結した『外道の歌』。「深く考えさせられる」「目を背けたくなるような恐ろし さ…だけど面白い」「現代の必殺仕事人」「最後、涙がでました」など、衝撃的なテーマとストーリー、リアルな描写が支持され、エポックメイキングな作品に。まさにカリスマ的人気を誇る作品であり、さらに原作にはスピンオフ作品として『園田の歌』『朝食会 RISE OF BREAKFAST CLUB』があり、2023年7月からは『近野智夏の腐じょうな日常』が連載中と、大人気シリーズとして、その世界を広げ続けている。
実写ドラマは『善悪の屑』『外道の歌』2作品のエピソードを織り交ぜて作られており、シリーズ化を視野に入れた一大プロジェクトとなっている。
番組情報
DMM TV『外道の歌』
DMM TVにて2024年冬より配信開始
※配信スケジュールは変更となる場合あり
※番組の視聴にはDMMプレミアム会員への登録が必要
(C)DMM TV
「DMM TV」OFFICIAL WEBSITE
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