新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、「アニメLIVEチャンネル」において、平日毎日（月〜金）夜9時40分から夜10時にわたり、『声優と夜あそび 繋【金田朋子×畠中祐】』を放送中。

このたび、#16〜20の放送では、「ミラクルと繋がろう！」がテーマに。番組でも数々のミラクルを起こしてきた２人が、「ほどほどに歌え！77点カラオケ」「3個揃えよ！ゾロ目サイコロ」などの成功率５％以下のミラクルチャレンジに挑んだ。

「ミラクルと繋がろう！」と題した本放送。555kmという長旅をOAギリギリでゴールしたり、わんこそばチャレンジでは生放送で自己新記録を達成してしまう、ミラクルを引き寄せる女・金田。そして難問を当てずっぽうで当ててしまったり、声優なのに馬に走りで勝利したりと、何かとミラクルを起こしてしまう男・畠中。そんな“ミラクル”に愛された２人なら、成功率が超絶低いチャレンジも成し遂げられるのではということで、今回は、一貫1400円の高級ウニ軍艦を賭け、さまざまなミラクルチャレンジに挑戦してもらった。

まずは、成功率1％だという「ほどほどに歌え！77点カラオケ」に挑戦。カラオケの採点でジャスト77点を出すというチャレンジで、まずは畠中が、金田におすすめの曲を紹介したいと、森山直太朗の『うんこ』を熱唱。歌い出しは失敗してしまうものの、さすがの歌唱力で84点を記録。おおよそ機械の採点基準がわかったところで、続いては金田が「じゃあ私は歌えない曲を選べばいいんだ」と、大人気アニメ『マッシュル-MASHLE-』のオープニング主題歌、Creepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』を選曲。２人で挑戦するも、高速ラップについていけず、サビも怪しいままに終了し、70点という結果に。その後も“歌えない曲を歌う”という作戦でYOASOBI『アイドル』、Mr.Children『名もなき詩』などの難曲に挑戦。カラオケは全力で楽しんだ２人だが、結果、チャレンジは失敗に終わった。

しかし、続く、サイコロの目を３つ揃える「３個揃えよ！ゾロ目サイコロ」でミラクル男・畠中が本領発揮。成功率2.8％とこれまた難関チャレンジであるところ、開始からわずか1分でまさかの成功し、２人は大興奮。あまりにも早すぎる成功に「これまじでやったわ。どうしよう」と焦る畠中に、スタジオは笑いに包まれた。

ほかにも、成功率3.2％の「食べて引け！当たり棒アイス」や、成功率4.2％の「ラス１で飛ばせ！黒ひげ危機一髪」に挑戦した２人。「食べて引け！当たり棒アイス」では、当たるまでアイスを食べ続けなければならないという過酷なチャレンジに、２人は「あぁぁ歯も頭も痛い！」「寒いよぉ」と悶絶。その後も寒さに耐えながらひたすらアイスを食べ続けます。そんななか、ついに寒さが限界に達したのか金田さんが大暴走。急にダンスを踊り出したり、モノマネをしたり、挙句の果てにはカメラの外に飛び出し、「これやりながら食べよ！」と先ほどのゾロ目サイコロに再び挑戦し出した金田に、畠中は呆然。

自由すぎる光景に「学校の昼休みか!?」「誰か当たり引いてくれぇぇぇ！カオスすぎるんだ」「誰かが当たりを引かないとずっとこの昼休みは続く。俺は怖いよ、この昼休みが続くのが」と嘆く畠中に、スタジオは笑いに包まれた。結局は、スタッフ総出でアイス30本を完食。当たりは畠中のマネージャーが当選し、目の前で高級ウニ軍艦を食べる自身のマネージャーを、畠中さんは「あぁぁぁ」「くそぉぉ。マネージャーがウニ食ってる！」と歯を食いしばりながら眺めていた。

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