映画館の廃スクリーンを再利用したコレクション第2弾、ショルダーバッグなど7型を展開
東京テアトルが、アパレルコレクション「SCRE:EN」の第2弾を5月24日に発売する。ヒューマントラストシネマ渋、ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸、アップリンク京都、テアトルシネマ公式オンラインストアで取り扱う。
同コレクションは、映画館で廃棄予定だったスクリーンを再活用したアイテムを展開。2023年に販売した第1弾コレクションは、発売から数日でオンラインストアの全てのアイテムが完売するほどの反響があったという。
今回は、高い耐久性を持つ日常使いを想定したアイテム7型をラインナップ。手拭いなどを縫い合わせた「あずま袋」をスクリーン生地で製作した「AZUMA BAG」(6400円)、映画館のスタッフバッグとして考案した「MINI SHOULDER BAG」(6000円)、13inchのパソコンが収納できる「PC CASE」(5300円)に加え、「MARKET BAG」(5300円)「COIN CASE」(3300円)「MULTI HOLDER BAG」(5700円)「TRAVEL TUMBLER/BLACK・WHITE」(各3800円/いずれも税込)を揃える。
発売に際して、佐藤緋美が出演したプロモーションムービーを公開。ムービーは4つの映画作品をオマージュしており、映画好きの心をくすぐる内容に仕上げたという。
■「SCRE:EN」:特設サイト