おい！アイツやってんぞ！ 一体、何が起こった…！？ ドジャースのベンチ全員総出で猛烈クレームを入れる瞬間 ファン騒然「すげえ圧だなｗ」「怖すぎるだろ」
【MLB】ダイヤモンドバックス-ドジャース（4月30日・日本時間5月1日／フェニックス）
4月30日（日本時間（5月1日）に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの選手らが行ったベンチ総出の“猛烈クレーム”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
1-1で迎えたこの試合の6回表・ドジャースの攻撃。1死一、三塁、打席には7番のマックス・マンシーと、ドジャースが一気に攻め立てていたこの場面で、マウンド上のダイヤモンドバックス4番手、ベテラン左腕のジョセフ・マンティプリーは気持ちが入りすぎたのか、投球動作に入りかけた後で腕を戻し、再び入るという不可解な仕草でボークに。これで三塁走者のウィル・スミスが生還し、ドジャースが1点を勝ち越すこととなったが、その際、打席のマンシーはもとより、ドジャースベンチ総出で、マンティプリーを指差し、ボークであることをアピール。ミゲル・ロハスに至っては、手にしたバットを突き出した上でベンチの外へと出てくるという、オーバーアクションを披露することに。
こうしたドジャースベンチ総出のアピールに、中継を観ていた日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「すげえ圧だなｗ」「ダチョウ倶楽部かよw」「ちょっとアウトレイジ感もあるな」「怖すぎるだろ」「みんなちゃんと見てるのすげえな」「全員でやるスタイル、嫌いじゃないわｗ」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
