荷物スペースの拡張や目隠しに便利。ハイエース専用の「サイドストレージパネル」が登場!
広い荷室スペースと故障知らずの高い信頼性を備え、サイズやレイアウトなど豊富なバリエーションで世界中で愛されているトヨタの名車「ハイエース」。近年はアウトドアに特化したカスタマイズ仕様が注目を集めるなど、その人気は衰えるどころか一層の高まりを見せています。
IPFより発売中の「サイドストレージパネル for ハイエース」(2万7500円)は、トヨタ ハイエース200系・スーパーGL専用の格子型パネル。角穴と丸穴にモールシステム対応の小物ケースやポーチを固定できる他、クォーターガラス全面をカバーすることでガラス保護にも。ハイエースの荷室をより効率よく、安全に使えるようにする便利なギアです。
パネル本体の設置はハイエース荷室の窓枠周辺に開けられているナット穴を利用するため、クルマ側の加工は必要ナシ。4方向・計10カ所で固定することで、強固な取り付けを実現しています。
さらにクォーターウインドウトリム下部側のホルダーにタッピングビスを取り付けられる丸穴が備わるなど、よりしっかり固定したい場合の対応も万全。また、左右どちらのウインドウにも設置できる形状となっています。素材はパウダーコート仕上げのスチール製なのでマグネット製品をくっつけられます。
格子部の中心に配された丸穴はM8サイズで、アイボルトやホルダーを固定できます。また、マグネット付きクリップを使用すれば、お気に入りの生地をカーテンの代わりにした簡易型目隠しの設置も可能(走行中にマグネットが外れる恐れがあるため、目隠しの使用は停車時や駐車中を推奨)。
設置後はクォーターガラス全面をカバーし、背の高い荷物を積んだときのガラス保護としても活躍。左右両サイドのクォーターガラスにパネルを設置すれば、直接荷物がガラスにぶつかったり、接触による擦過傷が生じなくなるので、より安全に運搬できます。
ハイエースを仕事や運搬に使っている人はもちろん、アウトドアや日常使いなどプライベートで活用されている方も、荷室の使い勝手のよさが格段に向上したことを実感できそうな「サイドストレージパネル for ハイエース」。愛車&社用車への設置を検討してみては。
>> IPF 「サイドストレージパネル for ハイエース」
<文/&GP>
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