ESSE読者の自分時間の過ごし方を大調査! ここでは、家事の合間時間を効率よく自分時間にあてる、みんなの過ごし方を紹介します。

自分時間上手な「隙間派」の楽しみ方

少しの時間もムダにせず、クイックに気持ちをきり替える方法は必見です!

●1.5時間:子どもの習い事中はジムでトレーニング

「お迎えまでの待ち時間は、同じ建物内にあるジムへ。筋トレとウォーキングをして、仕上げはお風呂に。心身ともに軽くなって健康意識も高まり、元気でご機嫌なママでいられます」(Yokoponさん・東京都・41歳)

●15秒:冷蔵庫に頭を入れて瞬間リフレッシュ

「子どもの頃から、モヤモヤしたタイミングなどで冷気を浴びに。これが本当に気持ちいい! 顔をひんやりさせると気分がリフレッシュします。ついでに在庫確認もできちゃいますよ(笑)」(S.Cさん・東京都・46歳)

●10分:朝家事の合間にオイルマッサージでシャキッと

「子どもたちが起きてくるまでのわずかな時間で、首と肩を中心にオイルを塗ってささっとマッサージ。悩みの頭痛もだいぶ改善されました。時間がある日は、ローラーで頭皮と首のつけ根をほぐしてさらにスッキリ」(K.Kさん・鹿児島県・43歳)

「たまの贅沢派」の自分時間を楽しむコツ

自分時間でたまの贅沢をすることで、毎日のモチベーションもぐっとアップ!

●月に1回は女子会で解放タイム

「この日だけは、仕事や家事、子育てを忘れて、仲間と楽しむことに徹します。おしゃれしておいしいものを食べて、おなかを抱えて笑ったら、翌日はやる気満々の私に!」(イチミさん・群馬県・49歳)

●ステンドグラス教室で趣味に没頭

「大好きなガラスに囲まれながら共通の趣味をもつ仲間たちと和気あいあいで作業すると、多忙な日常がリセットされていきます」

「教室のある土曜日が待ち遠しい!」(M.Hさん・茨城県・52歳)

●ひとり旅を兼ねて各地にライブ参戦

「年に4回ほど、大好きなアーティストたちのライブに出かけます。自分に時間とお金をかけられるのは、とても幸せなこと。これからもずっと続けたいから、健康維持を心がけるように」(C.Yさん・京都府・49歳)