デサントのバックパック「エアロストリーム」は背中に空気の流れを生み出すからムレにくい!
気温が高くなってくると気になる、リュックを背負ったときの背中のムレ。毎日の通勤や通学でリュックを愛用しているという人にとって、じっとりと汗ばむ夏の背中は悩みのタネになっているのでは?
そんな悩みを解決してくれるアイテムがデサントから新登場! 「AERO STREAM (エアロストリーム)」は、背中の汗やムレを軽減させるために独自設計された“エアロストリームパネル”を採用しているので、真夏でも快適に着用できるんです。
“エアロストリームパネル”は、デサントの研究開発拠点である「DISC OSAKA」で検証された“換気理論”に基づいて設計されたパネル。背中に空気の入り口と出口をつくることで、服の内側からの熱気や湿気に対して、換気効果を発揮する機能です。
「エアロストリーム」ではこのエアロストリームパネルを搭載することで、リュックを背負ったとき特有のムレを軽減。パネルの上下には別生地が配置されており、肩や腰との摩擦による衣類への影響や、リュックの耐久性も考慮されています。
また、ショルダーハーネスをパンチング仕様にすることで、肩まわりのムレも軽減。さらに、ショルダーの付け根は肩の形状に沿うよう“ハの字”設計で縫製されており、肩への負荷が全体に分散され、長時間背負っていても疲れにくい設計となっています。
そのほか、毎日の通勤・通学にうれしい機能も満載。貴重品やスマホなどを入れることの多い正面ポケットには、水の流れをコントロールし侵入を軽減る“STREAMLINEが配置されているほか、止水ファスナーが採用されているので、安心して荷物を持ち運べます。
メインの収納部にはクッションフォームが採用されており、ノートPCやタブレット用の“PCポケット”に加え、電源やマウスなどのPCまわりのアイテムや、手帳やノートを収納できるポケットも用意されています。
▲「エアロストリームバックパックM」
ラインナップは、容量20Lの「エアロストリームバックパックM」(2万7500円)と、15Lに「エアロストリームバックパックS」(2万4200円)の2種類。Mサイズはサブルームにも仕切りポケットが装備されており、毎日デバイスや資料を持ち歩くビジネスマンにうれしい仕様となっています。
▲「エアロストリームバックパックS」
いずれも、カラーラインナップは、ネイビーとブラックの2色。既にデサント公式オンラインストアなどで販売スタートしているので、これからの季節に向けて、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
>> デサント
<文/&GP>
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