障がい者と健常者が一緒になってプレーをするインクルーシブフットボールのイベントが中区で開かれました。

午前は小学生を対象に行われ、およそ30人が参加。電動車いすサッカーや視覚に障害を持った人がプレーするブラインドサッカーなどを体験したあと、障がい児と健常児が一緒になってプレーをする「まぜこぜサッカー」が行われました。

ゲストとして、サンフレッチェ広島の森粼浩司アンバサダーと日本障がい者サッカー連盟の北澤豪会長も参加し、子どもたちと一緒に汗を流しました。

北澤豪会長「いろんな競技同士が一緒にインクルーシブな世界を目指していこうということ。それが暮らしやすい生活に繋がるっていうことが何よりも大事かなと思いますね」