自分時間が上手な人の「ちょっとしたぜいたく」。日常のモチベーションアップにも
ESSE読者の自分時間の過ごし方を大調査。今回は読者の「ながら時間」の過ごし方を紹介します。時間の使い方が上手な皆さんの個性あふれる楽しみ方を参考にしてみてくださいね。
自分時間上手な「ながら派」の楽しみ方
家事をしながら、ドラマを観ながら…。一石二鳥な自分時間を上手に確保している人も。
●骨伝導イヤホンで家事をしながら自分の世界に
「周囲の音も聞こえるから、自分の好きなラジオ番組を聞きつつ、家事も、家族との会話も同時進行で楽しめます。おかげで、家で過ごす時間が丸ごと自分時間に変わりました!」(tomyさん・山形県・58歳)
●キッチンにイスを置いて煮込み時間をスマホタイムに
「30分程度火元から離れられない料理のときは、むしろチャンス! 普段はファッションやメイクの情報をチェックしますが、嫁姑系のバトル漫画を読んでスカッとすることも(笑)」(Eagleさん・神奈川県・41歳)
●家族でお金を出し合ってサブスクでドラマ鑑賞
「動画配信サービスを家族4人で割り勘にしているから、1人200円程度で思う存分好きな番組が楽しめます。私と娘たちは韓国ドラマを観ながら、韓国語の勉強をしています」(C.Kさん・岐阜県・44歳)
「たまのぜいたく派」の上手な自分時間の使い方
たまには時間やお金をかけて、ごほうびに。日常のモチベーションアップにもつながります。
●ごほうびヘッドスパで至福のひととき
「月に1回、頭皮をマッサージされるうちに頭の中がクリアになって、心が安らぐ時間が最高に幸せ。イライラやモヤモヤが吹き飛んで、新しい私に生まれ変わるような気分になれます。8800円と少々高くてもこれは必要経費!」(H.Gさん・東京都・45歳)
●旅行に行ったつもりで行動計画!
「ここに行ったらあれを食べたい」というような旅プランを想像して楽しんでいます。行きたい気持ちが盛り上がり、ハワイ旅行が実現しましたが、“予行練習”のおかげでスムーズでした(笑)」(いずりんごさん・三重県・56歳)