ミッツマングローブ「音楽活動20周年でようやく全国ツアー」
タレント活動以外にも星屑スキャットというユニットで音楽活動を続けているミッツマングローブさん。2月27日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、来年で20周年を迎える星屑スキャットの活動について話してくれた。
ミッツ「来年で20周年ですよ」
大竹「NHKの野球番組は何年やってんの?」
ミッツ「(笑)あれは12年。あと野球番組じゃなくてスポーツ番組。ロンドンオリンピックの時からやってるんですよ」
大竹「音楽活動ってライブやったり、地方に行ったり、そういうのずっとやってたの?」
ミッツ「最初は新宿二丁目の地下の20人くらいしか入らない小さなステージがあるバーで始まって、そこから10年くらい経ったら突然『CD出しませんか』みたいな感じになり、そこからさらに10年で全国ツアーですよ」
大竹、小島慶子「凄いね」
ミッツ「冬はディナーショーとかやっちゃって」
大竹「コロナの間は何してたの?」
ミッツ「コロナよりこっちのほうが悪質なんじゃないかっていって意外とできました。お客さん半分くらいにしながらとか…」
大竹「(笑)」
ミッツ「今年もツアーを大阪から福岡、名古屋、岡山…」
大竹「岡山?」
ミッツ「岡山は初めてです。今回倉敷に行きます」
大竹「普通、岡山はツアーに入らないよね」
ミッツ「中国地方が今回初めて」
小島「倉敷に友達いるから無理やり勧めとくね。ツアータイトルが【BEAUTIES ON DUTY】」
ミッツ「【ON DUTY】は“おつとめ”っていう意味です」
大竹「ライブ中はミッツさんが40分くらい喋ってんの?」
ミッツ「喋んない、喋んない。ちゃんと真面目に歌うんですよ(笑)」
この他にも番組ではミッツマングローブさんが楽しいお話をたくさんしてくれました。