2月10日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』（文化放送）は、Snow Manの佐久間大介が映画『マッチング』の完成披露試写会に出演した裏話を語った。

-佐久間「お客さんに楽しんでもらうのはもちろん、出演者の皆さんとも一緒に楽しむ」-

リスナーからメールで、マッチングの完成披露試写会についての話を尋ねられた佐久間が出演者についてや当日感じたことなど裏話を語った。

佐久間「完成披露試写会をやらせてもらったんですけども、出てくる時もスマートフォンを模した大きいパネルがあって、そこの映像がバッと消えて幕が下りたら俺たち出演者がもういるみたいな感じの登場演出だったんだけど、

映画は内田英治監督が撮ってるんだけど、監督が「なんかすごい気合入ってるじゃん」って、めっちゃ嬉しそうだった（笑）。

でも、楽しかったねえ。やっぱり太鳳ちゃんとは映画の撮影中はよく一緒にいたんだけど、なんやかんやで金子ノブアキさんは一緒に撮影したのが1日だけだったの。

ただその1日だけでめっちゃ仲良くなったんだけど、あと杉本哲太さんとか、斉藤由貴さんとかも今回いらっしゃって、哲太さんは撮影のタイミングがすれ違った時にお疲れさまです。みたいな感じでやったぐらいだったんだけど、あんなに気さくな方だと思わなかったね。

出る前の控え室とかで話してたりしたんだけど、なんかすごい陽気な方というか、明るい方で、あ、もっと渋いお方かなって思ってたの俺は。ちょっと物静かな感じで、「男は背中で語る」ぐらいの感じの人かなと思ったらすっごい物腰も柔らかいし、すごいフレンドリーに話しかけてくださったりとかして、めっちゃ嬉しかったんだよね。

あと斉藤由貴さんとは映画の宣伝とかで何個か一緒にバラエティ撮らせてもらったりしたんだけど、そこであの時はどうもみたいな感じだったんだけど、すごい優しいんだよね。いろいろな場面で「これ大丈夫だったかな？」とか聞いてくれたり、かわいらしい人ですごく。撮影中よりも断然仲良くなれたなあって、感じが強くて、嬉しくてね。

その披露試写会でも、いろんな企画をやったんだけども、自分たちがマッチングアプリをやるとしたらっていう体でプロフィールを書いて、それでお客さんがマッチしたいなのか、スワイプして、これ飛ばしますみたいな感じにするのかみたいなことをやったり、スタッフさんも手が込んだ企画を作ってくれて、本当ありがたいですね。ああいう楽しい企画とか。

なんか俺ね、あれなのよ。試写会とかさ、舞台挨拶あるじゃん。あれ、俺めっちゃ好きなんだよ。あの空間すごい楽しくて、いつも。いろんな役者さんとか関係者の人にそれ言うと、変わってるねって、めちゃくちゃ言われるの。

太鳳ちゃんも「やっぱりすごく緊張します」っていってて、「大丈夫だと思いますよ。優しいから」みたいな。で、いざ出て、案の定、俺はすごい楽しんじゃうからさそういうの。ワイワイワイワイやってたら、終わった後に一緒に登壇してた皆さんが、「いやあ楽しかった」って言ってて、ああ、よかった楽しんでもらえてたと思って。

やっぱりお客さんに楽しんでもらうのはもちろん、出演者の皆さんとも一緒に楽しむっていうのも俺はすごい好きだから、それが出来てて良かったと思って。試写会来ていろいろ参加してくれた皆さんもありがとうございます。公開は2月23日なので、楽しみにしてくれてたらいいなと思います」

そのほか、声優の蒼井翔太と山下大輝と焼き肉に行った話や、Snow Manがデビューから４周年を迎えた話も語られた。そちらは是非タイムフリーで。