エディオンピースウイング広島内部を初公開 サッカーミュージアムや豊富なグルメも紹介
サンフレッチェ広島の悲願。そして広島のみんながまちわびた新スタジアムがいよいよベールを脱ぎます。
吉弘キャスター
「ミュージアムを入ってすぐのところに選手たちの写真があります。レジェンドが監督も含めてサンフレを支えてくれた歴代の素晴らしい選手たちが。そんな躍動感のある壁画写真になっています。」
サッカーファンだけではなく、誰もが楽しめる場として誕生した「サッカーミュージアム」。
6つのゾーンからなり、サンフレッチェ誕生からこれまでの軌跡を振り返る展示のほか、被爆からの復興とサッカーの歴史を学べるビジョンなど「広島のサッカーを知って学べる」コーナーとなっています。
吉弘キャスター「サンフレッチェ前身の東洋工業サッカー部歴史が紡がれているということがわかるミュージアムになっています。」
また、ゲーム感覚で体を動かしながら楽しめる「体験型コーナー」も!早速、吉弘キャスターが体験しました。
吉弘キャスター
「サンフレOBの駒野さんがドリブルをしたスピード。それより早くできるかチャレンジしていきたい。」「さすがはレジェンド。足元の技術鍛えていきたいと思います。」
そして、次に吉弘キャスターが向かったのは。
吉弘キャスター
「では、和さん私と一緒にチャレンジしてもらっていいですか?」
勝負をしかけたのは、サンフレOBの森粼和幸さん。腕立て伏せをかけ「パス」の正確さを競うゲームに挑戦です。
森粼和幸さん挑戦
「終了~97点~」
吉弘キャスター挑戦
「かずさん申し訳ありません。完敗でございます。未経験でも経験者人でも楽しめるそんなスポットになっています。」
森粼和幸さん
「子どもから大人まで楽しめると思うぜひたくさんの方に来ていただきたい。」
吉弘キャスター
「では私は腕立て伏せを始めたいと思います。」
スタジアム内には、オフィシャルストアもオープンします。
その場でユニホームに自分の名前を入れられるスタジオや、ユニホームをデザインした自分だけのオリジナルキーホルダーをつくることも。
吉弘キャスター
「私の誕生日が1日違いの野津田選手でお願いします。」
近くにサンチェの姿が。
吉弘キャスター
「やっぱりサンチェにします。」
野津田選手には申し訳ありませんが、サンチェの背番号320番がデザインされたキーホルダーが完成しました。
吉弘キャスター
「サンチェのゲットしましたよ。これからも一緒に頑張ってサンフレッチェ応援していきましょうね。」
山粼キャスター
「サッカー観戦の楽しみの1つといえばスタジアムグルメ。こちらでは間近に試合観戦しながら150種類も楽しむことができます。コンセプトは世界のリーグを食べつくせ!ということでほんの一部を用意。
「広島名物コウネすき煮丼」「サンポテ 紫芋ソース」「タコサンチェスメキシカンタコス」どの国のグルメにするか迷っちゃうけど試食できるということで早速行ってみます。」
「さぁお店が見えてきました。こちらタコサンチェスと書いてあります。サンチェの上にタコス乗ってますかねいい顔してる。」
サッカー強豪メキシコの代表料理タコス。山粼キャスターが、いざ実食!。
山粼キャスター
「牛肉がたっぷり入ってるおいしい牛肉とこのしゃきしゃきの玉ねぎの相性が抜群です。これは確かにこの顔なるわ。」
山粼キャスター
「椅子に座ってみると改めてピッチと近い。そんな中で食べるサンから揚げいただききます!ジューシーおいしい。醤油がしっかりとしみてニンニクと合わさっているからエネルギーがわいてきます。」
こちらのサンチェスカッシュは混ぜると全体がサンフレッチェカラーに染まります。
山粼キャスター
「おいしいこれは。すっごいさわやかな巨峰の味がしたとにレモンがすっぱくていいアクセントに。」
今回紹介したグルメはごくごくほんの一部です。皆さんぜひスタジアムで食べつくしましょう。