マツダが北米向けCX-70を公開 ラージ商品群のSUVとして3車種目
マツダはこの春、北米などで販売される大型SUV、CX-70を公開しました。
CX-70は、マツダがラージ商品群と位置付ける、高級志向の客をターゲットにした利益率の高い大型SUVスポーツ用多目的車です。
2列シート仕様となっていて、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車を設定しています。
この春からアメリカとカナダで販売を開始しますが、日本での販売予定はないということです。
ラージ商品群のSUVは、これまでCX-60、CX-90が販売されてしてCX-70は3車種目となります。
マツダが重視する北米市場では、CX-70の投入でさらなる販売の増加が期待されています。