“26歳”にしてついに才能が開花 今季プレミア12ゴールをマークするソランケ大躍進の理由
ボーンマスに所属するFWドミニク・ソランケ(26)は今シーズン、プレミアリーグ19試合で12ゴール1アシストをマークし、FWソン・フンミンと並び得点ランキング3位タイにつけている。
昨シーズンがプレミア33試合で6ゴール7アシストだったことを考えても今季の12ゴールは素晴らしい飛躍だと言える。急激に得点数を伸ばしたソランケだが、英『Sky Sports』は今季より監督に就任したアンドニ・イラオラ監督の影響が大きいと伝えている。
また同メディアによると、ソランケは昨シーズンに比べゴール前でのプレイ時間が増えているという。下がってきてボールを受けにきたりするのではなく、より危険な位置で常にゴールを狙っている。ソランケはボックス内のシュート数はアーリング・ハーランドと並びプレミアトップの14本を記録しており、ゴール前での危険性が上がっている。
チェルシーやリヴァプールでは思うような結果を残すことができなかったソランケだが、26歳にしてついにその才能が開花しつつある。今ではプレミア屈指のストライカーとして、様々なクラブが獲得に興味を示す選手にまで成長。
今季絶好調のソランケはシーズン後半も得点を量産することができるのか注目だ。
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— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) January 17, 2024
プレミアリーグ
ソランキ 12月の最優秀選手に輝く!
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過密日程の中6試合で6得点をゴールを量産!#ソランキ の躍動がチームを勝利へ導く#ダイジェスト #SPOTVNOW pic.twitter.com/o9qTqwmcHC