岩本照×白石麻衣、新ドラマ『恋する警護24時』で“相性最悪”な2人のシーン写真公開!
岩本照が連続ドラマ初単独主演で挑む『恋する警護24時』。
1月13日(土)に初回放送が迫るなか、気になるシーン写真が先行公開された。
今回公開された1枚は、感情を一切表に出さずに無表情で直立する岩本と、そんな岩本に対して険しい表情を見せるヒロイン・白石麻衣という、どこからどう見ても“ラブ”な雰囲気は微塵も感じさないシーン。
岩本扮する無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助は、良く言えばストイック&真面目だが、無骨かつ優秀だからこそ一切融通の効かない男。
一方、白石演じる負けず嫌いな弁護士・岸村里夏も、口がたつ上に自分の考えを曲げない頑固者で、弁護士として行動を制限されることを嫌がり、警護相手としては手ごわい存在だ。
そんな2人の気が合うわけもなく、出会って早々に相性の悪さが露呈する。
ところがもう1枚の写真では、打って変わって辰之助と里夏の距離はグッと近づき、ジッと見つめ合う2人。
しかも、よく見れば辰之助の右腕は里夏の背中に。一体2人の間に何があったのか?
里夏に煙たがられながらも、優秀なボディガードとして粛々と任務を遂行し、全力で守る辰之助。さらに、辰之助と里夏は24時間警護のため一つ屋根の下で暮らすことになり…2人の間で恋が動き出すのも時間の問題?
はたして辰之助と里夏がこれからどんな変化を見せていくのか?
◆キーパーソンに織山尚大が決定!
さらにこの度、辰之助の過去に関わるキーパーソンとして、織山尚大の出演が決定した。
少年忍者のメンバーでアイドルとして活動する一方、ドラマに出演したり、舞台やミュージカルで主演を務めるなど、俳優としても注目を集める織山。
本作で演じるのは、辰之助のかつて警察官だった父が殺された事件に関係する少年時代の水田雄介役だ。
辰之助の父は強盗事件発生の際に刺されて帰らぬ人となったが、その殺人犯が実は野放しになっているかもしれないという情報を得たことをきっかけに、辰之助はボディガードとして働く傍ら、犯人を追うことに。
今回公開された写真は、全身黒尽くめの水田が横たわる人物のそばで視線を落とす、かなり意味深なシーン。はたして、水田は事件にどう関与しているのか?
物語の鍵を握る水田を熱演する織山にも注目だ。