アイドルグループ・SKE48の江籠裕奈が20日に発売する卒業写真集『限りなく、恋だと思う』(2,800円 扶桑社)の裏表紙3種が11日、公開された。

SKE48 江籠裕奈卒業写真集「限りなく、恋だと思う」通常版裏表紙 江籠裕奈/撮影:青山裕企(扶桑社刊)

○■卒業写真集の裏表紙3種公開

「王道アイドルの姿」をイメージの軸にして、グラビアパートでは「卒業旅行」をテーマに撮影した今作。伊豆下田の砂浜での水着姿や温泉旅館でのランジェリーカットなども収録される。また、お気に入りのステージ衣装での撮り下ろしパートや、グループデビューを果たした名古屋国際会議場センチュリーホールでのライブに紐づくパートなどさまざまな角度から彼女の容姿を収めている。

先日の表紙3種解禁に続いて、今回は対となる裏表紙3種が公開。通常版の裏表紙に選ばれたのは、“萌え袖”がキュートなカット、HMV限定版は薄いブルーの水着の上にシースルーワンピをまとったカット、そしてセブンネット版はプールサイドに体を預け、ひと休みする1枚が選ばれた。

また、秋元康氏の帯コメントも到着。秋元氏帯コメント、それを受けての江籠のコメントは以下の通り。

○■秋元康氏帯コメント

「いつの間にか、江籠裕奈の姿を視線が追っていた君は、恋をしたんじゃないかな。始まりがわからないのが、恋なんだ」―――秋元康

○■江籠裕奈コメント

1冊目の写真集に続き、今回も素敵な帯コメントを頂けてとてもうれしいです。わたしのSKE48人生を見守って来てくださった全ての方に届けたい一冊です!





左からHMV限定版裏表紙、セブンネット版表紙

【編集部MEMO】

2011年にSKE48の5期生として加入した江籠裕奈。2015年にはSKE48の17thシングル「コケティッシュ渋滞中」で選抜入り。以降、選抜メンバーとしてグループを支える人気メンバーとなる。2021年3月には、初めてのソロライブを開催。同年、ソロ楽曲「自転車のベルで伝えたい」を発表し、合計4度のソロライブを開催した。2023年12月31日をもってSKE48から卒業することを発表している。