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 正式な診断結果が下された。リヴァプールFCのユルゲン・クロップ監督の嫌な予感が的中する形で、ジョエル・マティプが長期離脱を余儀なくされることが明らかとなってしまった。「十字靱帯が断裂していた。最初から恐れていたように。あのときからすべてがそのように見えていたから。とても残念だよ」

 先週土曜日に4−3と勝利をおさめたフラムFCとのホーム戦でマティプが膝を負傷。クロップ監督は月曜日に負傷の状況について、「まだ正確なことはわからないんだ。ただ見た所ではあまりいい感じではない。少なくともそれはいえる」と説明。数ヶ月単位の離脱の可能性も「医師がそういうのであれば」と否定していなかった。「今は検査結果を待つほかないよ」

 リヴァプールでは左サイドバックのアンディ・ロバートソン、そしてMFではティアゴ・アルカンタラとステファン・バイセティッチも長期離脱中にあり、さらに最近ではゴールキーパーのアリソンとアタッカーのディオゴ・ジョタなど、ここのところの人員状況は明らかに悪化の一途を辿っている。そしてここにきて今季プレミア14試合中9試合で先発していた、32歳の元シャルカーの離脱は当然頭の痛い問題だ。

 それはチームのみならず選手本人にとっても同じで、2016年夏にクロップ監督就任最初の戦力補強として加入した同選手は、現在は今季いっぱいまでとなっている契約の更新に向けたアピールという意味でも重要な時期を迎えており、なかでも不安材料は負傷面にあっただけに辛いものがあるだろう。