バイエルン:CBも担うゴレツカをSDが称賛。デ・リフトは練習復帰。

©️IMAGO
バイエルン・ミュンヘンが月曜午前に発表したように、マタイス・デ・リフトが練習場へと戻ってきた。11月はじめに行われたドイツ杯ザールブリュッケン戦で負傷した、右膝関節の内側側副靭帯の部分断裂から24歳のセンターバックは、復帰に向けて週初めから個別調整をおこなっており、ただ現時点ではまだ具体的な復帰時期はみえない。ひとっまずはチーム練習復帰が次の目標で、当然ながら水曜日に控えるチャンピオンズリーグ第5戦、FCコペンハーゲン戦は時期尚早だ。見通しとしてはまだ回復までにはしばらく時間がかかる見込みで、おそらくは年内復帰の可能性は低いだろう。
キムは休養か、代役候補はゴレツカやマズラウイ
特にもともと選手層の薄いセンターバックということ、そして代表参加の中国から渡独早々にケルンでフル出場したキムに、水曜のCLコペンハーゲン戦での休養を想定すると、改めてフロイントSDが名前を挙げて称賛したレオン・ゴレツカの存在の大きさが際立ってくる。「ここのところはCBとして素晴らしいパフォーマンスを見せており、その柔軟性を示しているね」 特にこの夏はむしろ定位置を失い移籍の可能性さえ取り沙汰されていた。だがそれでもバイエルンでの戦いを選択しそして居場所を奪還したという経緯もあって、「レオンはまさにトッププレーヤーだ」と同SDは賛辞を送った。
フロイントSD、レオン・ゴレツカを改めて称賛
そしてさらに「長年にわたり一貫してトップレベルでその力を証明してきた。手の骨折や複数のポジションでの起用なども乗り越えて前進している。それは彼のメンタリティの強さを物語るともいえる」と言葉をつづけている。「彼は常にピッチで先頭に立ち、困難な状況であっても責任を負えるリーダーであり、本来はボックス・トゥ・ボックスの選手で、ランニングが非常に強く、技術的に熟達しており、そのスピードで相手ペナルティエリアに危険を生み出して、常にシュートを狙い実際に得点を決められるんだ」
バイエルン、CL初の女性主審の試合へ
ちなみに今回の試合ではバイエルンとしては381回目となるCLでの試合では、初めて女性審判員が主審を務めることに。ステファニー・フラパート審判員にとっても、この試合が男子のCLとしては3試合目で、今季初。ただドイツ代表選手にとっては少し苦い思いでもある審判員で、昨年の2大会連続でGL敗退となった、カタールワールドカップでのドイツvsコスタリカ戦でも主審を務めていた。
バイエルン、若手選手2人と契約更新
その一方でバイエルンは2人の若手選手との契約更新を発表した。ともに2006年生まれのCBパウル・ショルと、MFヴァイス・ユルディスだ。契約期間はともに2026年夏までで、ハウシャム生まれの前者は2014年からバイエルンのユースでプレーし今はAユースの主力。エルディング生まれの後者は2019年にバイエルンのキャンパスの門を叩いたが、長期にわたる膝の負傷のため、今シーズンはまだ初出場をまだ待っているところ。
