「パリピ孔明」にも“日本埼玉化計画”の手が!?
15日に放送された、向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時〜)の第8話のエンドロールにて、“日本埼玉化計画”が進行していたことが明らかになった。
放送開始前のドラマ公式Xには「今夜のパリピ孔明 には何か変なことが起きている…!?」と予告めいたことが投稿され、最後のエンドクレジットまで見ることがすすめられていたが、そのエンドクレジットに起きていたのは、これといった特色のない埼玉の文化を秘密裏に日本全国に広める“日本埼玉化計画”。ドラマ「パリピ孔明」に出演している埼玉県人のキャストやスタッフの名前の後ろにゴールドの“さ”のマークがつけられており、まさに埼玉県人が炙り出される状況に。放送後には、映画『翔んで埼玉』公式Xより、「テレビ番組まで埼玉化してしまってゴメンなさい 人気ドラマにも日本埼玉化計画が進行中!」とリポストされていた。
ドラマ「パリピ孔明」は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。GACKTと二階堂ふみがダブル主演を務め大ヒットした映画『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』は11月23日より公開される。(高橋理久)